それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

イープラス(e+)って?

 


そもそもイープラス(e+)って?

 

以下引用

 

インターネットの普及率が10%台前半の頃から、いち早くネットに特化したチケット販売を行ってきました。

イープラスではPC・スマートフォンタブレットなど、色々な端末からチケットを購入することができます。また、ライブや演劇、コンサート、スポーツといったイベントのほか、謎解きゲームや試飲会、グルメイベント、展示会、学園祭など、様々なジャンルのチケットを販売しています。

上記引用

 

今回「e+」と関わった事情の経緯です。

目的は「大道芸プレミアムナイトショー」のチケットを取りたかったこと。

 

先ず、「プレビューショー」に申し込みました。

「フェスティバル前夜に出演アーティストが一堂に会すオープニングイベント」

ということで今年も行こうと思いチケットを買うつもりでした。

昨年は、それは運営本部のはネットをとおして買いました。

しかし、「e+」ではなかった。

 

チケットの入手方法を探したら今年は抽選当選者しか「プレビューショー」は見られないということだったのでネットで抽選の申し込みをした。

 

しかし、結果は、

「プレビューショー入場券プレゼントの応募は締め切りました。
当選者の発表は入場券(自由席1組2名様分)の発送(10月中旬予定)をもって代えさせていただきます。」

 

と、いう主旨の元10月中旬になっても何も送られてこなかった。

 

これでは市民文化会館でのまとまったショーは見られないということで、他のショーを探した。

 

結局、「プレミアムナイトショー」11月1日(金)に決めた。

 

そこからが「e+」との関わりの始まりだった。

 

先ず会員になる申し込み。

承認番号を音声電話が伝えてくる。

その際の以後の手続き時間は8分だと宣う。

 

こちらの情報を入力、クレジットカード情報も入力完了。

申し込み済のチケット情報が表示された画面をプリントアウトしてコンビニにて受け取り。

 

29日に申し込み、30日に受け取りができたから11月1日に間に合ったけどギリギリセーフでした。

 

何故こんなことを長々と書くかというと、

 

先ず、大道芸の運営本部がチケット販売を全て「e+」に任せたこと。

それだけイベントとして認知されたことなのか、と思った。

 

そして、こんな方法でしかチケット入手が出来ないのなら、ネットに慣れていない人は弾かれてしまう。

あるいは誰かに「どうしたら入手できるのか」を依頼しなくてはならない。

 

2~3年前までは、当日券をショーの場所の前でファミリーマートが設営されていて、そこで買うことができたのだ。

 

ネット社会の変化は本当にスピードが速くて何とかついて行かなければ、本当に社会の

仕組みの中から弾かれてしまうと切実に思うのだ。

 

私は毎年大道芸を見ることで、その変化をはっきりと感じるのだ。

 

最近のニュースでdocomoのガラ携が廃止の方向に行くと伝わっている。

少数派は切り捨てられていく方向が現実なのだ。

 

今、「4G」の世代で、「5G」の世代に向かうためにはそちらに資金を使うのが現実なのだろう。

 

ほんのチケット入手の件で本当にネット社会の現実を考えておかないといけないと切実に

思ったのだ。