NHKTV、カネオくん「外国人観光客のお金の使いみちを大調査SP」
で紹介されていた。
千葉県成田(山武市)にあるオークション会場には、沢山の重機のクレーンがキリンが並んでいるように置かれていた。
そしてその会場に集まっていたのは殆どが外国人だった。
発展途上国の人が多数のようだ。
その中でも2006年以前が人気があるとのこと。
海外の軽油事情に起因するようだ。
2006年は日本国内で一酸化炭素排出量に規制を掛けた年で、軽油の質が変わった。
それが、海外ではまだ室の悪い経由が使われているので、機械そのものに不具合が生じ、
動かなくなってしまうことがあるようで、海外事情に合うということでは2006年製以前のものに人気が集中するとのことなのだ。
「ユーズド・イン・ジャパン」、日本で使われていた、ということは、質もいいし、メンテナンスもいいということで、一つのブランドとなっているということだ。
ちょっと鼻が高く、嬉しいことですね。
他にも家具なども同様で、質の良さには定評があり、「ユーズド・イン・ジャパン」は海外の
利用者には人気があるようです。
また一つ知らなかった世界を知る機会になった。