それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

ミニマリストの北川景子さん。

ちょっと興味深い記事を見つけた。

北川景子さんの記事だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190610-00000001-moneypost-bus_all

 


その中で、同感!と思った箇所があった。

 

以下引用

「とにかく忙しい北川さんは、無駄を省くことが日常生活においての最優先事項。

外出する時に見つからなかったり迷ったりするのが嫌だから、という理由で服は最小限にしているし、

掃除の時に邪魔だからと、床にものを置かない。料理はしますが、食器も毎日使う最小限の数しかない。

新しく食器や服を買う時は、その時使っているものを必ず買い取ってもらってから、新しいものを買うのだそうです」

上記引用。

 

という箇所。

彼女の徹底振りとまではいかないけれど、基本は同様に考えている。

先日、と言ってもGWの期間に衣類の衣替えをして一部断捨離してリサイクルショップ

に買い取りしてもらった。

それでも、ほんの一部に過ぎないけれど、在庫の引き出しは少しすっきりした。

何十点と持ち込んだ結果の総価格はマックも食べられない程少額ではあったけれど、

(これは、リサイクルショップ側としては盗品ではない程度の証明料なのだと解釈してる。)

只のゴミとして出すには忍びなかったことの代償として、何かの役に立つだろうと言い聞かせた

具合でした。

 

子供達が巣立って、その分の数は不要になっているにもかかわらず、未だに食器は

当時のままといっていい状態なので彼女のように最小限に、という状態ではない。

ただ、あまり使わない小鉢などは一つのケースにまとめたりして使用頻度に関しては

整理した。

まあ、家族が集まる時もあるので、全く不要ではなくてその時は使うことになる。

そこは家族の人数の違いだろうが。

 

写真の断捨離についても、どんどんシュレッダーにかけるということらしいが、私はそこまで

できないでいる。

 

最近、他の探し物をしていて、一応百均のフォルダーに整理してあった古い写真類の中に

学生時代のものがあった。

やっぱり懐かしくて捨てられない。

 

でも、そういう中から最小限残したいかも、と思うものをパソコンに収納したいと考え、

一部スキャンしてみた。

時間は掛かるかもしれないけれど、全てではなく、残すものを選んで収納方法を変えてみようかと

思っている。

さて、思い通りにいきますでしょうか。

 

1990年代の末まではカメラで撮っていた写真はきちんとアルバムにしてあったので、アルバムを

見れば、旅行の写真などはまとまっている。

 

でも、デジカメで撮った頃からは全てパソコンのフォルダーの中に収納されている。

 

そして、blogを始めてからは、日々写真は増え続けている。

本当に、「ミニマリスト」を目指すって簡単にはいかないものなのでしょう。

過去の自分がいての今の自分でもあるので、「過去を振り返らない!」とまで言えないのが

今の心情なのでしょう。

 

できることといったら、取り敢えずこれ以上物は増やさないと意識することくらいです。