結婚記念日。
節目の結婚記念日を祝いました。
一月の末の日のことです。
人生の大きな節目だと思っていました。
昨年の12月10日が実際の記念日でした。
しかし、子供達も集まっていいものかどうか、お正月の時点で皆で相談し、決めました。
最小限の人数にして、遠方の孫たちは来ないことで決めました。
出席しない家族から花束が送られてきました。
一月の末の日のことです。
人生の大きな節目だと思っていました。
昨年の12月10日が実際の記念日でした。
しかし、子供達も集まっていいものかどうか、お正月の時点で皆で相談し、決めました。
最小限の人数にして、遠方の孫たちは来ないことで決めました。
出席しない家族から花束が送られてきました。
こんな花束を貰うなんて思っていなかったので感謝しかありません。
嬉しかったです。\(^o^)/
その晩、長男の知り合い合が営んでいる割烹料理店で子供達と共にいろんな話をしながら大きな節目の記念日を祝ってもらいました。
(お店はこの後、暫く休業するということでした。)
子供達にとって親が元気でいること、親にとって子供達が自立して
自分達の生活ができていることで十分な現在です。
親の長い結婚生活を普通に思い祝えることを、きちんと見せておきたい
ということが私達の気持ちでした。
祝う、というより日々普通に暮らしていてこんな日が訪れるということが当たり前ではないこと。
家族がいると言う事の幸せ。
お正月とか、親戚の人と交流できる極普通のこと、普段離れていても実家には両親がいるということ。
そんなことが、日々多忙の中で暮らしていてもどこかでそれぞれの
精神的な基盤を安定的なものにしているのだと自負しています。
ルーツ、根っこさえしっかりしていれば人はしっかりと立っていられる
と自信が持てると思っています。
その姿を見せることができたことを幸せに思います。
私達両親にとっても子供達の力に助けられることも多くなってきました。
子供を持つことは、対等なそして絶対的に信頼できる人間関係を持てる
大人が存在することなんだと実感しています。
こんな時期ですが、何とか集まれたことに感謝しました。