それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「スッキリ起こす」目覚ましアプリ

ためしてガッテン睡眠」の再放送を観た。
リニューアルして2年とかの記念に、反響のあったものを再放送しているようです。
再放送とは知らず録画してGW中にしっかり観たら、大事なことがわかったので嬉しくて
記事にします。
私は睡眠に関しては何の問題もなく、就寝時間も起床時間も変わらないので、毎朝
すっきりと起きて、猫と散歩しながら朝日も浴びているので目覚まし時計も要らない
健康的な日々を過ごしていますが、友人の一人が睡眠に関しては常に試行錯誤
しているので、この番組のURLを送ってみました。
早速、「目覚ましアプリ」を使って試したそうです。
そしたら、喜びの声が返ってきたのです。
どこかのCMみたいな表現ですが、小さな音でも、スッキリと起きられたそうです。
2017年の12月の放送だったようですので、既にお使いの方もいらっしゃると
思います。
それで、以下にまとめを引用しました。お役に立てれば嬉しいのですが。

 

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アプリ紹介しておきます。

 Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ
無料(2017.07.20時点)
Northcube AB
posted with ポチレバ

 

以下引用です。
毎朝スッキリと目覚めたいあなたに、驚きの新常識と裏技を大放出!
90分サイクルで起きればスッキリ目覚められるという話は、実は都市伝説だった!?
さらに睡眠サイクルの中に、目覚めのベストタイミングが存在することが判明。
極度の睡眠不足でないかぎり、その時間帯で起きると、至高の目覚めが実現!
最近人気のスマートフォンの「目覚ましアプリ」も、実はこのタイミングに着目したもの。
アプリが使えない人も、目覚まし時計に「ある工夫」をすればOK!
目覚め研究の最前線に迫りました。
今回のお役立ち情報
01
スッキリ起きられる「目覚ましアプリ」が大人気!?

今回ガッテンが「スッキリ起きられる方法」について取材を進めると、「スマートフォンで、ある特殊な機能をもった目覚ましアプリを使い始めてから、目覚めが良くなった!」という人がたくさんいることが判明。いったいなぜなのか?その仕組みを調べてみると、目覚ましアプリはスマートフォンに内蔵されているマイクや加速度センサーのデータから、私たちの眠りの深さを推測。眠りがごく浅くなったタイミングでアラームを鳴らし、スッキリした目覚めを実現させていることがわかりました。こうした技術はまだ発展の途上ではありますが、目覚まし時計は単に「決まった時間に起こす」だけでなく「スッキリ起こす」時代へと移り変わろうとしているのかもしれません。

02
“小さな音”でスッキリ目覚める方法

今回番組で取材させていただいたスタンフォード大学・睡眠生体リズム研究所の西野精治さんが考案した起床法です。この方法でアラームをセットすることで、スッキリ起きられる確率がアップします。また、目覚まし時計だけでなく、スマートフォンや携帯電話のアラーム機能でも行うことができます。
起きたい時刻の20分前に小音量のアラームを仕掛ける。
音量の目安は、静かな部屋で耳をすませば聞こえるぐらいに。
※音量調節機能が付いていない場合は、スピーカー部分にテープを貼ったり、時計や携帯電話を厚手の布でくるんだりして、音量を小さくしてください。
※AC電源の目覚まし時計は、布でくるむと故障や万一の発火につながる可能性もあるのでやめてください。
複数のアラームが仕掛けられる機能が付いている場合は、起きたい時刻の10分前にも小音量のアラームをもう一つ仕掛けると、スッキリ起きられる確率がアップ。
小音量のアラームに気付かずに寝坊することを避けるため、起きたい時刻には大音量のアラームをセットしておくことを忘れずに。

03
スッキリ目覚めるために…大切な「睡眠の基本」!

睡眠時間は最低でも6時間以上を確保。6時間未満ではスッキリ目覚めることは難しいとされています。
※必要な睡眠時間には個人差・年齢差があります。また睡眠負債の蓄積(寝不足の積み重なり)を避けるためにも、20~50代の働き盛りの世代であれば、可能なら7~8時間の睡眠をとることが望ましいとされています。 高齢者の場合は、体に必要な睡眠時間は少なくなるとされていますので、必ずしも7~8時間寝る必要はありません。
起きたあとは、朝の光をしっかり浴びて、十分な朝食をとりましょう。こうした習慣を続けることで睡眠のリズムが整えられ、スッキリ起きられるようになっていきます。

 以上引用で