それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

久しぶりのMP3。

MP3とは、以下の事だそうなので引用します。

 

「音楽などの容量を小さくする技術の一つ。CD10枚分をCD1枚に収めることが出来る。しかも音質は変わらない。

音声圧縮方式の規格の一つ。MPEG 1 Audio Layer-3(エム・ペッグ・ワン・オーディオ・レイヤー・スリー)の略です。最近はMPEG 1の「1」を表記しないMPEG Audio Layer-3とされています。」

買いためたCDの中から選りすぐった曲を集めて私独自の選曲集を作成してある。

CDの全曲ではなくて、好みの曲だけ選んで、アーティスト別に収録してあるので

、アーティスト毎の曲が終わっても、次のアーティストの曲も好みだけなので、

本当に「私だけの」MP3となっている。

 

既に5年は経っていると思うが、当時私が聴いているのを知って、友人の一人が自分にも

作って欲しいということで一人に作ってあげた。

それを見たもう一人からも作って欲しいと言われ、合計4人の友人に、私の収蔵曲で仕上げたことがある。

毎晩忙しかった記憶がある。

セリーヌ・ディオンがまだフランス語で収録した曲なども入れてあったが、そんな曲が意外と好評だったりして、面白いなと思った。

嬉しいことに全体的に好評でした。

 

毎日がルーティーン作業に追われていると、音楽をゆっくり聴いている時間など取れなかったりするので、車で移動中は好みのCDを聴くことが多いが、「ライオンキング」のヒットでエルトン・ジョンの曲が聴きたくなった。

 

確か、収納してあった筈だと、暫く振りにMP3を引っ張り出して来て、PCに繋げて充電しなおした。

PCから離れても、車の中でなくても、移動しながら聴けるので、就寝前の落ち着いた時などにも聴くことができる。

(只、終了時間を決めないと、そのまま眠ってしまうことがあるので要注意ですが。)

 

最近は好みの曲のみダウンロードして買うような方法らしいのですが、私はCDとして残しておきたい派です。

自分が惹かれた曲やアーティストのCDを後年、引っ張り出して聴き直すのも楽しみがあるし、CDの制作年から、CDの背景も想像できるからです。

 

名曲って、いつまで経っても色褪せないもので、いつ聴いても、その世界が広がります。