レストランでの少年。
あまりにもお行儀の良い少年が目に入ってきたので感心してしまった。
私達は息子家族と一緒だったので、家族の誰よりも幼児である少年のマナーに目が離せなく
なってしまった。
写真は修整して載せさせて頂きます。
少年といってもまだ幼稚園児くらいだ。
しかし、行儀と食べ方がいいのだ。
この年頃できちんと座って、ナイフとフォークを使って、口元に運んでいた。
隣にいたパパは下のお子さんを連れ出してママが食事できるようにしていた。
少年はママのフォローも、パパのフォローも受けることなくきちんと食べられていた。
こんな年頃の子供はムズムズしてみたり、提供されたものを残したり、その場に飽きてしまったりすることが多かったりするものだが、完璧に小さな紳士のようだった。
もし、彼が幼稚園児だったら、園での様子もきちんとしていそうだし、家庭での様子もメリハリのある行動を取れそうだし、こんな幼児は珍しくて感心しきりだった。
新幹線内で騒ぐ子供や、家庭内でも奇声やら大声で騒ぐなんて子供も多いことから、
保育士さんや教師の方々の苦労を想像していた最近なのに、こんなにきちとしたお子さんは見たことがなくて記事にしてしまいました。
多分、遊ぶ時は遊ぶ時で、遊びにも集中でき、子供らしさも十分あるお子さんであって欲しいなと思ってもいる。
海外のどこかで、こんなマナーを身につけたのか、と育ち方を知りたい程でした。