良いものを長く着るコツを雅子さまから教えられる。
良いものを長く着るコツを雅子さまから教えられるファッション哲学です。
お若い頃からのスーツ。
— わんわん (@1111555NY1) December 13, 2023
お直しなさいながら着て下さっていらっしゃる🙏
外交官のままであれば何着でも
お好きに買い替える事がお出来になられたお方。
自民の税金搾取による貧困に
苦しむ国民に寄り添って下さるそのお気持ちが有難いのです😢#令和弥栄#敬宮愛子様を皇太子に pic.twitter.com/k8qLh76lmD
三枚のお写真の基本は濃いグリーンのスーツ。
お出かけ先によってお帽子を替えられたり、靴を替えられたりされているけれど
基本は襟と袖口に黒いビロード?でアクセントを付けられているスーツ。
ボタンを付け替えただけで印象が変わる。
そんなことをスーツを作られる時から想定されていらっしゃるんだろうな。
良いものを長く着ることがコンセプトで洋服に向き合われていると分かる。
着回し?と言ってもいいのだろうが、もっと上級者のなさることと拝察する。
アクセサリーを替えたり、スカーフやストールなどで雰囲気を変えるのとは
違う。
一着の洋服をオーダーする時点で基本形からどんなリメイクができるのか
想定されておられるのだろう。
だから、リメイクの時期が来ることも楽しみにして作られるんだろうと思う。
只々新品を作ってはほったらかし、お手入れもしないで次、次と着換えても
な~んだか着映えのしない、いつもと変わらない当たり障りのない上下でいる
傍宮夫人との違いに、本当の意味での質素倹約のお姿が伝わってくる。
と、言うよりお手本となる洋服への向き合い方を教えて頂く思いです。
こういうことって、物に対する考え方が現われることですね。
スタート時点での考察力が深くていらっしゃるんですね。
お作りになる時点で既に考えられるパターンをお持ちだと思います。
洋服だけに限りません。
目の前に起こること、問題になっていること、解決の必要があること等々
があれば、今だけでは無く、経緯、行程など、その周囲を深く考えられて
処理する能力がおありの方です。
平成時代閉じ込められたと言われる時期には、その20年間をじっくりと
愛子様と向き合われる時間として生かされた。
海外の公務の機会の回数ではなく、国内のご公務でもお忙しかったのも
事実ですが、閉じ込められたという発想ではなく、では、どう発想の転換ができるか
と考えられる方だと勝手に思っていました。
まさに、そういう柔軟で、知識に裏打ちされた思考力が一着一着のお手持ちの装いに
対する着こなし術として表れているんだと思います。
いろんな機会に合わせて着回しができるというより、一点の洋服に対して最初から
洋服の可能性を広くお考えになって作られているのだと思います。
我儘の限りを尽くして奇妙奇天烈なファッションで自己満足する人と違って、一着の可能性を追求するというテクニック、哲学というものさえ感じさせる装いに、
内廷費だの宮廷費だのの多少の問題などを超えたファッション哲学を教えて下さる
方だと思います。
洋服の一着一着に対するリスペクトを体現して下さっているのが雅子様なんです。
一方で、
この頁に載せたくないので写真は載せませんが、傍宮家夫人の入内前の実家のベランダでの写真、ジョギング中のヨレヨレTシャツの写真(すぐ蘇ってしまいますが)が
、何を着ても民間の隣のおばちゃん風にしか見えない人の洋服感覚を表していました。
多分、自分では手入れなどしないで着っぱなし、脱ぎっ放し、の家庭での様子だと思います。
その癖、お世話係に文句だけはキーキーたれまくっているでしょうが。
NYの長女のゴミが付いた黒いセーター姿を見た時は、A宮家当時のままの
生活ぶりなんだろうと驚きもしなかったものです。
内々はかなりだらしのない一家だとみています。
要するにあの一家が人前に出る時は相当人の手が入って、一般人の記念の日のような仕上げをして
出てくるだけなので何の感想もありません。
また、あ~だこ~だと文句ばかり付けて感謝すらしないで、
「あなたの仕事でしょ!?」
なんて言うんでしょうね。
社会経験の皆無の人達ですもの。
頭脳そのものの違いはどんなにあがいても変わりません。
何故かと言えば、脳内の回路が低い時点で止まっているか、高い時点に到達しているかの違いなのだから。
過去の学習量の違いです。
洋服に対するリスペクトはそれが作られる時点で始まっているのだということを
雅子様のお写真から教えられます。
だから、いつも拝見して気品と清々しさを感じさせてもらえるのでしょう。
こういうことは、ファッションの上級者であればある程受け取れる筈なので、
海外の王室、ファッション界などでも高く評価されていることだと想像します。
皇后陛下に相応しいとは雅子様のような方にしか言えないことです。