認知症予防法。
イラストで楽しくまとめられているので、出遅れすることのないよう、そして継続されるよう、覗いてみて頂けたらと思います。
1限目の、
「さらば!毎日やり続けると一生ボケない魔法の習慣トップ5」です。
2限目の、
「脳細胞をピカピカにする工夫」です。
今回の動画も、出会ってよかったというものでした。
プライベートなことですが、月に一度程度お会いする友人がいます。
後期高齢者の範囲の方ですが、車の運転もされています。
その方の変化が気になっていたのです。
ご本人は気付いているかどうか、家族の方には
「忘れっぽくなった」
と言われ、病院で診察は受けたそうです。
ただ、そんなに心配する状況ではないとのことで、そのまま現在に至っています。
しかし、家族以外でたまに会うとなると、その変化は大きいのかもしれません。
約束したことを忘れてしまうようです。
こちらから約束の日が近くなると、確認します。
また、前日確認します。
確認をOKしても忘れているかもと当日確認します。
確認したことが不安なのか、先方から電話が来ます。
ほんの30分前にこちらから電話確認した後のことです。
そんなこんな中、彼女はある買い物をしました。
彼女は支払いをして荷物として持ちました。
暫くして、自分が持っている荷物に、
「これ何だっけ?」
と、開けてみる。
周囲の者は、
「先ほど買い物したよね?」
と、説明する。
明るい性格の方で物事に対してあっけらかんとしていて悩むなんてこともなく、嫌なことは避け、面倒くさいことも避け(笑)、天真爛漫な生き方をしている人です。
その人の変化に、私達周囲の者は「認知症?」と、心配になっても、その言葉は使わない。
確認を何度することになっても、何度も電話が来ても、その都度対応する。
だから、対応策としてできることは把握しておきたいと思っている。
上記習慣が全て正しいかどうか、多数の人に合うかどうかは個人で受け入れ、取り入れる、入れないは個人で決めることだと思います。
私はこの中の一つ、
「諦めずに思い出そうと努力する」は必ずやり遂げるようにしています。(笑)
家事などして動いている時に突然、学生時代の友人のことを思い出し、名前が出てこなかったりします。
そんな時は「あいうえお」順に声を出してキッカケを掴みます。
結局出てくるんですよ~!
その時の爽快感、達成感、半端じゃないです。(笑)
以上ですが、先ほどの友人はずっと運動をしていた人ですが、最近運動から遠のいているようです。
脳をピカピカに保つ時運動も大事なようです。
年齢を重ねれば誰にも起こり得ることですから、早めの準備は自分の為だと思い頑張りたいです。