私も、普段は野球に熱中しているわけではないにわかファンです。
東京ドームで試合している頃でさえ、ドラマの録画時間に影響を与えていたWBCは熱心に見ていたわけではなかったんです。
でも、どんどん勝ち進んでいく様を見ていたら、
「あれ?日本は優勝する?」
なんて気持ちが高まってきて、途中が観れない時も、帰宅したらすぐに見るなんてことになって引き込まれていった。
ヌートバー選手のこと等も全く知らなかったのに、ひたむきなダイビングキャッチなどのシーンを見る度に
「うわ~!かっこいい~!」
なんて楽しみになってきました。
メキシコ戦のこの最後のシーンなど立ち上がって応援してました。
にわかファンのおばさんがです!
周東選手のことも知らず、後で以下のようなことだったと知り、コメント欄を読んで初めて彼がどんなに凄い選手
なのか知りました。<(_ _)>
現実のTV中継に惹かれて、歓喜していたことを、その後TVやネット記事で解説を受けていたような状態でした。
コメントしてくる方は流石野球に詳しい!
コメントだけで良くわかりました。ヽ(^o^)丿
でも、何故か私がTVを点けた時にはいつもゲームが劇的に動いた瞬間だったので、運命的に、
「日本優勝できる!」
って単純に思ってました。
そんなに単純ではないことは重々承知の上で。(/ω\)
だからこの周東選手のインタビュー記事記録しておきます!
メキシコ戦、アメリカ戦の劇的な勝利は、皆さんの仰る通りアニメか漫画のストーリーですよね!
侍ジャパンの選手、スタッフ、関係者の方々歓喜を味わわせて頂きありがとうございました!
嫌なことばかりの最近の日本人に、いや世界中の人に奮起する力を与えてくれました。
ありがとう!侍ジャパン!
周東選手。
以下コメント欄より
大谷ですら、村上の打ったフライが捕球されるかを見極めるためにハーフウェイで留まる中、周東は迷わず走り出していましたね。あの走塁がなければあの場面でのサヨナラはなかったと思います。本当に全てのメンバーがベストを尽くした結果だと思います。
打球も速い、クッションボールの処理も完璧に近い。それでも打球判断と桁違いの加速力で楽々セーフ。 1塁からホームまでのタイムが今大会2番目の速さらしい。しかも2塁ベース付近でやや減速してるのにこのタイム。事実上、今大会1番速い。
打球が抜けるの確信して走ってたね。 周東の場合は一塁でも得点圏という意味が良くわかる。見極めが凄い。
周東右京。卓越した技術ってそれだけで美しいよね。ホームインのスライディングのなんと格好良い事か。ナイスラン!
ムネが打った瞬間、勝ったと思いました> 大舞台で勝ったとの思い込みが凄い。 大谷も足は早いんだけど追い越す勢いだった。 普通のランナーならノーアウト2.3塁の状態だった。 周東が出て来ると何か起きそうな感じがする。それほど走塁に魅力がある選手。
あれで、ホームまで帰ってこれる足と判断力は見事です。 なかなか、ホームまで帰ってこれる選手は少ないと思う。
ごめんなさい、普段わたしは野球観戦をあまりしないので、WBCの試合は毎試合観ている程度のにわかです。 ベンチでたまに綺麗な歯を見せて笑顔を魅せている周東選手が今日、マウンドに送り出された時、やっと姿を観られる!と思ったら走り出しとホームインの姿のみ( ノД`) 確かに、大谷選手も村上選手も最高だった!! でもわたしは周東選手がどれだけの速さで一塁からホームインしてきたのか、、、 マジでみたかった!!!!!( T∀T) これは現地観戦の特権ですかね泣 多く取り上げられる選手も神掛かったプレーをしているのも確かだけど、ホントにチーム全体が大活躍しているからみんなをたくさんTVで映して欲しいです泣
(村上選手が)打った瞬間、どう判断した 打った瞬間、(外野を)超えると思ったので、勝ったと思いました。 これを客観視してる選手ではなく、逆転の一塁ランナーの自分自身が言えるっていうのが痺れますね。外野さえ抜ければ絶対に生還出来る自信が、何としても生還するぞっていう高揚感や緊張感を凌駕していたまさに最高の走りでした。
スゴイ走塁でしたね。あの場面で、同点止まりだったらその後どうなっていたか・・・。モチロン、ノーアウトだったからサヨナラの確率は高かったと思うけど、ソレは誰にもわからないしね。 ホント、大谷を追い越しそうなスピード、あと30メートルあったら追い越していたね、きっと。 しかし、あの場面、大谷が転んでいたら(笑)、確実に追い越してしまったと思う。