この記事が目に留まった。
大谷翔平さん、キングカズ、XJapanのHedeさんの逸話だった。
有名人、芸能人の話。
記事だからってすんなり信じていいのかと思ってしまう。
彼等は実際に忙しいだろう。
小児医療に関心があっても、援助する方法を自分で考えたり、調べたりする方法が
あるとも思えない。
相当な私が屈折しているのかもしれないが。
しかし、周囲の人の手助けがあったり、たまたま、慰問の予定が入ったりした時に
他の事案に出会い強い関心を持つこともあるだろうから、こうして表面化したことは
信じてみることにした。
何故か、彼等には私達一般人とは違うパワーがあるからだ。
持てる力を発揮することによって、一つの話題から社会に影響をもたらすことができるからだ。
医療の細かいサポートがどうこう言うより、本当に闘病中の子供達などには
生きる力を与えることもできるだろう。
そう、これこそ、
ノブレスオブリ━ジュの真の行いができる人。
(ノブレスオブリージュを英語に訳すと。英訳。noblesse oblige[意味]社会的に高い地位の人にはそれなりの義務が求められること。フランス語より。)
何も皇族だの貴族だのという人だけではなく、成功したスポーツ選手や芸術家でも、
発明家でも、自分の持てるもので何かの形で人を助けることができる人に求められることなのだ。
それを彼等が本当にしたのなら、彼等は真の社会的に高い地位にいる人なのだ。
ノブレスオブリージュを求めれる生活を保障されながらも、実際にはその逆で
自分のみしたい放題したい、特権が欲しい、医療なら最先端の倫理にそむいても
男子を産みたいなどという、その地位にいる人のことを思うと、彼等の活動は何と立派ではないかと思うのだ。
一人(といえども周囲にはマネージメントする人はいる)の実力での社会貢献なのだ。
中身の伴わない○○総裁とか肩書貰って、壇上で書いてもらったお言葉を棒読みするだけのノブレスオブリージュ風の活動なんて闘病する子供たちなどには伝わらない。
お車代が発生してるだけのパフォーマンスでしょ?
上記三人に共通するのは嘘の見本のような日本のノブレスオブリージュに対して
中身が本物だということです。
税金で生活を保障されているにも拘わらず、今益々特権とやりたい放題を続けるA宮家の人達にはそんな意味すらわからなくて、分る時が来るとしたら、皇籍離脱してどこか人目のつかない場所でひっそりと暮らすようになってからでしょうね。
そんな彼等がその意味を理解できる日が一日も早く来ることを願って止みません!
きっと後の祭りでしょうが・・・。
三人の逸話は記事にされて初めて知り得たことでした。
ありがとうございました。