年賀状の準備。
「筆王」のアップデートして昨年のデータを見ると、やはりこの時期、
11月初めには着手してました。
12月の声を聞くと、普段の生活の中にいろんな準備が入り込んでくるので
どうしても必要な事、外せないことは済ませておきたいという思いです。
夫の分と私の分は其々別に出すのが我が家のやり方なので、最近は
夫と私の分両方とも作る羽目になっています。
それは、何と言っても費用の問題。
彼はアナログ派なのでずっと印刷屋さんに発注してましたが、端で見ていて
費用が勿体ないと思っていました。
と、いうことで私の方から、
「デザインはいくつか作るから、後は印刷するだけだから一緒につくろうか?」
と、提案してあげました。
その後ここ2~3年は私が作るものと思っているようです。
ま、そんなに凝ったものに拘らないで、干支の表示と、生存確認さえできれば
いいんじゃない?程度の賀状でいいと思っています。
(来年の干支を使ったデザインには2022年の0(ゼロ)の部分を寅にしたもの
が目立つように思います。)
最近は年賀状卒業します、という申し出をされる方もチラホラいらして、
そんなことも考慮しつつ、今健康で作る状態にあるならできるだけ
やり続けようというところです。
大体のデザインと表面と裏面の形ができれば、後は細部のチェックだけなので
約8割が完成というところです。
「プチ大掃除」もそうですが、暮れになるとTVのCMは
「年賀状をつくろう!」とか、「大掃除はお済になりましたか?」
なんてのが多くなる。
そんなCMに煽られる気分になるのも避けたいので、
「はい!既にすみました!」
と、言う気分でいたいとトットと済ませます。
(印刷に出すと結構高価なんですね・・・。自分で作ろっと!)