それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

ああ~~、もしかしてまた帯状疱疹~!?

発端は、振り返ると、2020/09/15の朝だった。

 

私は蚊に好かれるタイプだ。

 

別に、好かれたくはない!

 

でも、周りに他の人がいても、私だけ刺される。

 

お酒を飲むとか(残念ながら私は下戸だ)、体温が高いとか、いろいろ言われるが、

その違いを研究した高校生が、かつていた。

 

取り敢えず、屋外にいれば必ず蚊がやってくる。

 

だから、キャンプとか、登山とか、とに角屋外活動には必ず長袖、長ズボンで、絶対に肌を出さない。

 

それでも、袖口とか、靴下から出ている部分とか狙われる。

 

こうなると、もう、「蚊」に対して「大した能力だ」と感心する。

 

でも、やっぱり蚊は嫌いだ。

 

 

その朝、 

左脚、靴下の上の部分を刺されたらしく痒くなった。

 

日常使いのバッグやポ━チのどれにも入れてある虫刺され用の常備薬「ムヒ」をすぐに塗った。

それでも、痒みは止まらないし、ちょっと痛みを感じていた。

それが、日毎に痛くなった。

 

17日に、よく患部を見てみると、小さな水疱が出来ている。

「ん?、水疱?」

すぐに、5年程前に苦しんだ帯状疱疹の様子に結び付いた。

「え~!、これからあの痛みがやってくるの~?眠れないぞ~!。」

と、構えた。

 

カレンダーを見る。

19日(土)から22日(火)まで連休に入る。

病院は休みになってしまう。

 

帯状疱疹かどうかわからなく薬も無く過ごすには恐ろしい時間だ。

 

 

明日は朝一で病院へ行こう、皮膚科に行こう。

と決めた。

 

18日(金)、病院は8:30からと確かめて、家事は最小限にして病院に向かった。

9時頃16番という札を貰う。

 

この皮膚科医院はネットで診察状況がわかる仕組みを持っているようで、壁の表示板には

現在の診察状況、番号と、待ち人数とおおよその時間が表示されていく。

 

番号が変わった時点で医師に呼ばれなくても、診察室に入っていくというシステムだ。

分かり易い!

 

で、私の番になった。

 

医師、一瞥しただけで、

「あっ、かぶれですよ。薬塗り過ぎてかぶれたんです。す~~っとした成分にかぶれるんです。」

「えっ!?帯状疱疹じゃないんですか?・・・・。かぶれ?・・・。良かった~!」

虫刺されの為に塗った薬の塗り過ぎだったようだ。

 

受付で今日の受診内容を訊かれて、帯状疱疹かもしれないと伝えてあったので、

医師も予定外の症状に軽やかな口調で対応してくれたかのようだった。

 

「軟膏を出しますから、日に2回塗って下さい。」

とのこと。

 

嬉しい!

あの恐怖の眠れない程の痛みはやって来ない!とお墨付きをもらったんだ。

 

お薬を貰っての帰途、まだ夏日だったけど、目に入った雲の流れが青空に映えて

「秋だな~!」

と、ゆっくりと眺めることができた。

 

 

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