それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

楽しい時間帯!

ジムで初対面の人を紹介された。
 

いつも同じ時間帯でトレーニングする女性のお知り合いの方だった。

もう5年も前に設立されたこのジムにエアロビクスの仲間と、エアロビクスのクラスが閉鎖されたために、そのインストラクターが移る当ジムに一緒に移ることになったという経緯があった。


エアロビクスのインストラクターは元々ボディービルダ━たった人物たったからだ。
 
その後、経営者側の問題などいろいろあって、エアロビクスの仲間は、
黙々とトレーニングすることが合わないと辞めていったりして私だけが残って続けている。
 
私は新設の、器材が揃った機能的な、大き過ぎないサイズの当ジムを気に入っている。
 
自分の利用できる時間帯で、自分の生活リズム、体力に合わせて使用できる大切な場所となっている。
 

 

友人には友人達の好みと考え方があるので、お互いに理解し合っていて、ジ厶の他のお付き合いは今でも続いている。
それでいいと思っている。
 
残留組の私は寂しいかというと全くそんなことはない。
 
そこにはそこの新しい人間関係が育くまれていくのだ。
 
 
そこで、話を元に戻すと、初対面の方を紹介してくれたのは、利用時間帯が同じ頃で、よくいろんな話をする機会がある女性だ。
 
ここの会員になった時期も同じ頃、開設と同時だった。
 
だから、彼女は私と一緒に移ってきた友人たちのことも知っている。
 
後日談の中で、
「お友達は辞めてしまったりしたんですよね?」
などと、認識していたことを話していた。
 
 
それからは、彼女ともいろんな話をするし、元々女性会員が少ないこともあって、お互いに
近しい仲になっていて、話の内容も増えている。
 
だからなのか、その初対面の方が
「ここでの、楽しい時間帯だと、いろんなお話聞いています。」
と、言われたことが嬉しかった。
 
人間関係は、どんな時からでも育っていくものなんだと、ここ数年の間の周りを見渡すと、
以前からすれば、こういう男性たちといろんな話をするなんてことは考えられなかったが、
世間話から、冗談から、趣味の話まで気楽に交わしているのが日常になっている。
 
人とのお付き合いに狭い門など設けることなく、これからももっともっといろんな友人と出逢えるように、動いて行こうと思っている。