”定点観測・東の空・早朝with猫。(2018/8月/9月)”
久し振りに早朝の空、雲の様子に惹かれるものがあった。
2020年の夏は長い梅雨と、その後は一転して酷暑、猛暑日の連続で、未だにその中にいる。
朝の空を見上げてものっぺりとしてメリハリのない空模様で、写真を、と言う気にもならなかった。
そんな中、朝陽のはっきりとした日だった。
今夏、久々に朝の雲と意識した朝空だった。
2020/09/04/5:05
だから、去年や一昨年はどんな夏だったのかちょっと振り返ってみた。
2018/09/21の過去記事のリブログしてみました。
今年よりももっと早起きして、爽やか?といっても暑かったけど、空気が今年程モヤ~ッとしていなかったように記憶している。
早起きすれば、昨晩までに溜まった熱気もリセットされていて気持ちよかった。
けれど、今年は毎日毎日昨日の熱気が消えない内に今日の暑さが重なっていくような爽やかさがない。
猫も、
「今日行く?僕は行かな~い!。」
と、いった態度を見せ動かない日もあった。
そんな朝は、無理やり散歩はしないで、内心はほっとした日々だった。
こうして私は内心、暑いし、猫の行先は雑草がある場所が多く、蚊に好かれる体質の私にとっては嫌いな夏を、何とか乗り切っていたのだ。
早く涼しくなって欲しい。
超大型の台風も近づいてきている。
今年はコロナ禍、大雨による洪水、オリ・パラリンピック延期と、既に苦難は押し寄せ、安倍政権も退陣し、本当に先行き不安定、心配なことばかりだ。
せめて、朝起きたら、
「ああ~、今日は雲高く秋空が広がりそうだ~!」
という朝の景色に会いたいな~。