それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「失敗なんて誰も見てないんだから、動かないと損」。

ジャガーを買ったらお金の価値がわからなくなった」“月収600倍以上”を経験したヒロシが語るお金論

https://r25.jp/article/850630523689718308

 

2003年に「ヒロシです」のネタで大ブレイクし、現在はキャンプ系YouTuberとして活躍されているヒロシさん

著書『ひとりで生きていく』のなかでは、ブレイクで大金を得たときの経験から「自分に大金は必要なかったと気付いた」とつづっていました。

お金への執着から解放された世界には、どんなことが待っているのか?

ヒロシさんに「当時の収入」や「今のお金の価値観」をすべて聞いてきました!

 

 

下記、記事の中からのピックアップです。

 

 

 

著書「ひとりで生きていく」の中に、“ブレイクによって、最高月収は4000万円になった”と書いてありました。

月6~7万円のときから比べると、一気に生活が激変したんじゃないですか?
 
 
 

 

売れたら絶対に外車を買おう」とも決めてたんで、ジャガーも買いました。

欲しいモノはすべて買おう」と思って、家財道具も一通りそろえましたね。

 

ただ、すぐに「自分はお金を使い慣れてない」という壁にブチ当たったんですよ…

 

欲しいモノを全部買っても、全然お金を使いきれないし、価値を味わえないんです

 

 



たとえば、4畳のアパートから2LDKに引っ越して…

最初はうれしかったんですけど、すぐに場所を持てあますんですよ。

無理やりでかいソファーを並べてみても、座る場所は1カ所だから「これって何の意味がある
 
んだろう…?」って不安になって…。

 

 

 

 

下世話な話ですけど、窓から東京タワーが見えるような部屋に住んで、ジャガーに乗ってれ
 
ばモテると思ってたんです。

でも、何百万円もするジャガーを買っても、その対価に見合ったモテがなかったんですよ!

 

 

 


ジャガーに乗ってたら、あるとき、複数の箇所が一気に故障したんです。

修理屋さんを呼んだら、「修理してまた乗れるようになるには何百万円もかかる」って言われ

て。

そのとき修理屋さんに言われたんです。

このジャガーに乗りつづけるのは、神田うのさんと結婚することと同じですよ」って。

 

セレブな神田うのさんと結婚するとしたら、海外旅行とかに行かなきゃいけなそうじゃないで

 

すか。想像だからわかりませんけど。

そのためにはずっと稼ぎつづけて、ずっとお金を使いつづける必要がある。

自分には、そんな生活を続けていくのは無理だな」って思ったんです。

 



 

でもそれって、1回ジャガーに乗らないと気づけない価値観ですよね。

ずっと売れなくてそのままだったら、「ジャガーに乗りたい」と思いつづけていたでしょう。

お金を持って実際にほしいものを買う経験をしないと、“自分がどういうことに価値を感じる

 

人間か”ってわからないんですよ。

 

 

 

 

 

間違いなくYouTubeをやるべきです。

僕はいろんな人によく「YouTubeはタダで買える宝くじ」って言ってます。

 

僕はYouTubeを始める前に「ヒロシのわくわく放送局」という配信をしてたんですけど、その

 

ときは毎週視聴者3人でしたよ!

一応有名人だったのにですよ!?

 

 

 

失敗ってことは、あなたの動画なんて誰も見てないってことでしょう? 

だったらそんなこと気にする必要なんてないじゃないですか!

 

たとえニッチでも好きなことだったら、苦にならないし楽しいですよ。それに、 絶対コアなファ
 
ンがいるはずです。
 
 

僕は「アルバイトするくらいだったら、毎日YouTubeを更新しなさい」って言います。

アルバイトは時間の切り売りでしかないけど、YouTubeはその先に広がる可能性がたくさん
 
あるんだから!

これが僕の実体験から答えられる、“お金への執着から抜け出す方法”です!

 

昨年、山を購入しました

 

ヒロシ山を買う」って言ってたほうが夢があるじゃないですか!

仮にその山が3万円だったら、「なんだよ3万なのかよ」ってがっかりされるでしょ?

だから言いたくない!

「ヒロシは山を買った」それでいいの!

 

 

 

 

 

成功している人は、「たくさん行動している」とよく聞きますが、実際に価値観が一変するほ

 

どの成功を収めたヒロシさんから力強く言われると、本当にその通りだと思いました。


失敗なんて誰も見てないんだから、動かないと損」。

 

 

以上インタビュー記事からの引用です。

 

失敗なんて誰も見てないんだから、動かないと損」。

 

には目から鱗でした‼

 

成功は人目につくけど、失敗は誰の目にも留まらないってことですね。

 

(たまたま有名人の場合ヨットの事故とかあったけれど・・・。例外ですね。)

 

 

 

R25

R25』(アールにじゅうご)は、かつてリクルートが発行していたフリーペーパーおよび同社が運営していたウェブサイトである。 フリーペーパーは2004年7月創刊し、2015年9月24日号をもって休刊しウェブ版に主軸を移した。 ウェブサイトも、2017年3月31日をもって更新を停止し、4月28日にサービス終了となった。 同年5月にサイバーエージェントがメディア事業子会社『株式会社新R25』を設立し、同年に『新R25』が創刊された.。

 

「R25」そのものの意味は、

 

25歳以上、34歳以下が「R25世代」ということだと推測されます。

ちなみに「R25」の「R」は、発行元であるリクルート社(RECRUIT Co., Ltd.)の頭文字でもあるので、ひっかけてあるのでしょうね。
http://www.r25.jp/faq/

 

説明

R25は、ビジネスパーソンの仕事や人生のバイブルです。各ジャンルのトップランナーが実践から得た知識や考え方を、スキマ時間で学べる身近なコンテンツに編集してお届け。日々モヤモヤを感じているあなたの"小さな一歩"を応援する記事のなかから、これからの時代を生き抜くヒントを見つけてみてください!

【こんな記事をお届けしています】

・各ジャンルの最前線で活躍する著名人へのインタビュー記事
・話題のビジネス書の一部が試し読みができるハイライト記事
・便利なモノやサービスを複数の専門家が評価するクロスレビュー記事 など

【著名人の声】

「新R25は、普段は交わらない俺と読者が交差するポイントを見つけてる。テレビよりも反響があると思う」(堀江貴文

「新R25は建設的な話題ばかりを取り上げてファンを増やしているので、スキャンダルに飛びつかなくてもいい体制がとれている。最近、明らかにノッてる」(西野亮廣

「新R25は若いビジネスパーソンが悩んだり困ったりしていることに対して、上から目線にならずに情報を届けている。読者が共感しやすい会話スタイルの記事は発明だと思う」(田端信太郎

「週刊誌やSNSが人間の悪いところを拾いがちななか、新R25は人の魅力を引き出すポジティブな空気感を持っている。『こういうメディアがあるべきだ』という信念に人がついてきた成功例」(箕輪厚介)

「新R25のLINE風の記事は、活字が苦手な若者でも読みやすい。新R25に取材されたおかげで、最近はグラビアよりビジネスの仕事が増えました(笑)」(倉持由香