”お掃除お洗濯ベビーシッターどんどん人に頼むパリジェンヌの生活”
「ピコロのパリ日記」さん、またリブログさせて頂きます。
パリジェンヌの、節約するべきところは節約し、生活の中でお金を掛けるべきところは
しっかりとお金を遣うという、自分をしっかり持った日常が伝わりました。
こういうことって、親の世代からの生き方を学習しているからでしょうか、一朝一夕には身に付かないことだと思うのですが。
公的機関と私的機関を上手く活用して、個人の生活にはどのような選択がるのか、日頃から”個”の考え方が確立されているのだと、流石フランスだと思います。
そして、この記事の中にあった、
「サンマルタン運河の橋」
が先日観たNHKBSの「世界ふれあい街歩き」に登場していたので、あの時の様子が記憶に新しくて、私までもがそこに居るように感じてしまい、リブログしておきたいと思ってしまいました。
この橋、運河を通る船をやり過ごすために、中央から半分部分から水平移動するようですね。
パリジャン、パリジェンヌはイライラして待つのかと思ったら、
「ちょっと待つだけだから、大した時間じゃない。」
と楽しんでいる様子でした。
「道路に遮断機が有ります。船が通る時のもの♪・・・この橋が動く。」
と、説明がありました。
この水平移動の橋はここに一か所だけだと言ってました。
ピコロさんの記事と私が観た映像が一致して、嬉しくなってしまいました。
ピコロさん、パリ生活の記事楽しみにしています。
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