それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

”色は白と黒しか着ない元ミスフランス委員会のジェヌビエーブさん”

「ピコロのパリ日記」さん、

 

またまた気になる記事を読んでしまいました。

リブログさせて頂きます。

 

先ず、白と黒しか着ない、という所で私の想像は実に貧相で、この方の写真を見た途端、白と黒のバリエーションの凄さが伝わってきました。

 

こんな白と黒は全く想像できませんでした。

 

世界の、ファッションの中心のパリで「ミス フランス 選考委員」だということを忘れて、

「いろんな物を断捨離して、洋服の数を減らした生活なんだろうナ。」

と、勝手に想像してました。

ああ、実に貧相・・・。

 

こうなると、日本においては「コシノ ヒロコ」さんくらいの活躍をされている方が辿りついたポジションであって、誰も彼女の信念に対して「ドレスコード云々」なんて次元で意見なんて畏れ多い事なんでしょう。

 

この華やかな白と黒。

 

 

勝手な意見ですが、この方は「フランス女」であるのではないかと思った。

 

1997年初版の「フランス女」(長坂道子著)という本がある。

私がフランスについて知りたいと思っていた頃出会って、「女」というと、その本を思い出し、強烈だった印象に今でも影響を受けている部分は多いのです。

 

ただ、いつでも言えることは「パリジェンヌ」と「フランス女」は全く別物だということだった。

 

それについて、後日機会を作って記事にしたいと思っています。

 

 

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