それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

10月1日の傷跡、やっと修理。

2018/09/30から10/01にかけての台風の被害箇所の修理の日がやって来た~!

2か月と20日待った。

 

被害の時のブログがこちら。↓

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12408899415

 

こちらよりもっと西の地域の被害が大きくて、ハウスメーカーさんの人手が追い付かなかったのと、

資材が入手できなかったということだ。

それでも、こうして来て下さった。有難い。

 

ご近所のお宅で、ベランダの日除けが飛んでしまったお宅では、修理依頼してあるが、

何の音沙汰もないと嘆いて諦めムードのお話をされていた。

 

 

修理後新品になった屋根部分。↓貼ってないように透明。

 

それにしても、職人さんの技術って凄い!

カーポートの乗っていい箇所が分かっているから乗って作業ができるんだと話してくれた。

 

後で、気さくに話してくれたことによると、彼は仕事に油の乗った年齢だが、彼くらいでも、業界では若手と呼ばれているらしい。

と、いうことはそれから後の人材が育っていない、つまり、今後の建築業界の人手不足

想像以上のものになると、明るく(話してて笑顔いっぱいの職人さんでした)、嘆い

てました。

ということは、災害後の復興がどんどん難しくなる、ということですね。

 

外国では、修理依頼しても中々来てくれないのと、費用が高いということで、家は自分

でメンテナンスするなどと言われてますが、日本でもそんな日が来て、自分の家は自分

で直すのが当たり前の時代になるのでしょうか。