それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

大道芸ワールドカップin Shizuoka。

また今年もやって来たこの季節。

http://www.daidogei.com/2018/preview.php


11月1(木)から11月4日(日)まで、静岡市の中心地と郊外までを使ってのパフォーマンスショウです。

そのプレビューショウが早速11月1日から始まる。

プレビューショーは、フェスティバル前夜にワールドカップ部門・オン部門のアーティストが一堂に会すオープニングイベントです。


27年目のニューストーリー!
超越した人間技に息を飲む!
今年も必見!!

 

と、紹介ページなどにはワクワクするようなフレーズが踊っています!

日本中の大道芸ファンが集まって、ちょっと隣に座った同士でお話すると、この4日間をフルに宿泊して見に来た、という人

などに会える。

私も、なんとか始まった当時から欠かさないように見に行っている。

初回は1991年ということになる?

 

パフォーマーの演技のポイントは二重、三重、もっとの人だかりになるので、当地の方の方が、

「どうせ見れないから・・・」

と、積極的に見ようとしない人が多いようだ。

多分、富士登山も、地元の人の方が

「いつでも登れるから・・・。」

と、行かなかったりするのと同じ心理かもしれない。

 

でも、一旦見て、パフォーマーと一緒になってその場で楽しく笑ったり、悲鳴を挙げたりするスリルを

味わうと、この季節をスルーすることができなくなる。

 

この季節、昼間は暖かいのに、夜になると急に寒くなって、昼間の服装のまま夜のショーを見ることに

なって、あまりの寒さに”痛い目に遭った”という思いから、もうこりごりという人の声も聞く。

 

そうなんです。

相当な冬仕様を考えて、ナイトショーに備えないと、風邪ひくんです。

 

でも、それは、舞台が外に設置されていた頃までの話で、2年前位から静岡市民文化会館と言う場所で、

屋内ショーになったので、寒さも天候も無関係にゆったりと見れるようになったのです。

 

ただ、これらはプレミアムステージというものに限られていて、普通には市街地や駿府城公園の中

が主たる公演場所となっています。

これには、小振りの椅子や敷物や、脚立などを持ち込んで、場所を確保してじっくりと構える必要があります。

 

それで、去年も独りで乗り込んで、本当に楽しかったので、今年も早めにプレミアムナイトショーのチケットを申し込んで、

見事、ゲットできました~~!

(今日は、既に申し込み締め切りましたと表示されていました。皆さん早っ!)

10月3日に、パソコンからローソンチケット申し込みをして、わずか2日間の間に支払いをしないと申し込み

が消滅してしまうということで、忘れないうちに予約番号などをプリントアウトして持参し、ローソンにて

ロッピの操作をし、実物のチケットをゲットできました!

 

今年はフットワークの軽い友人と二人連れです。

彼女、楽しんでくれるかな?