検診中止。
今週の一日に予定してあった2種類の検診が中止になった。
「子宮癌検診」と「乳癌検診」です。
「乳癌検診」は「マンモグラフィー」の撮影の予定でした。
自治体で行っている市民検診です。
「子宮癌」は毎年、「マンモ」は2年に一回で大丈夫ということになっています。
「マンモ」はそれだけでなく、自分の都合のいい外科医院での「エコー検査」とセットになっています。
どちらも、保健所の検診バスが市内を回るものです。
毎年、内容が決定すると町内会を通して市民に通知されます。
それを見て、自分の予定と照らし合わせて場所と時間を決めて保健所に申し込みます。
私は、申し込みで日時が埋まらない内に、成るべく早目に申し込みをしていました。
しかし、今回のコロナウィルス感染拡大のために、密になることを避けるためでしょう、
やはり中止の連絡が来てしまいました。
「仕方ないな・・・。」
と思って、今年の内にできるのか、来年になるのか、改めて申し込みをすることを受け入れました。
検診車での検診といえども、今年はどこの保健所も多忙な事態になっていると想像します。
コロナの直接的な保健所業務の影響は、こんな私のような一般市民にも大なり小なり影響
が出るものだと、やはりいつもの年との違いを感じました。