それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

暑さ!去年との違い。

日本列島が猛暑日で覆われている。

 

梅雨明けが遅く、雨ばかりと空を見上げていた7月。

雨が降らなくなったらいきなり猛暑日が続いている。

 

その上、コロナ禍は先が見えない。

 

熱中症かコロナ感染かわからない救急搬送者の増加。

 

これが今年の夏。

 

 

我が家の変化はというと、

庭木のアイビーの木の一部が枯れていた。
トネリコの木の根本に何かの糞?実?がいっぱい。
何?

 

多分、蝉の糞ではないかと推測した。

(蝉の糞など見たことないけれど、実などついたことがないから・・・。推測)

 

今までには無かった現象だ。


クーラーは毎日終日稼働。

一階も二階もクーラーを稼働して、廊下も他の部屋も全体を一体化して冷やしている。

 

個々の部屋だけ冷やすと冷やした部屋だけにしか居れなくなるからだ。

28℃位に設定して全体の温度を下げている。

 

こんなこと、15年経った家で初めてのことだ。

 

TVからは、

「外出をなるべく避けて、屋内に居る時は冷房を適切に使うようにして下さい。」

と、アナウンサーの声が流れる。

 

言われなくても、そうするしかないと思うけれど、高齢者に対する呼びかけだと思い

聴いている。

 

そんな今年の夏。

 

9月もまだ残暑は厳しいとの予報だ。

 

年々、世界的レベルで暑さは厳しいものになっていくのだろう。

 

一方で、夜は虫の声が聴こえるようになった。

 

彼岸花が咲く季節が早く来てくれることを待ち望む。

 

「お盆のマンジュシャゲキツネノカミソリの群生