サッカー観戦難民
サッカーW杯セネガル戦を、深夜にも拘わらず観戦した方々お疲れ様でした。
2対2の引き分けで、先制に追いつき、先制に追いつきの見応えある試合でしたね。
私は一旦10時頃に寝て、12時少し前に起きるという睡眠分散型をとって備えました。
それでも、起床はいつもと同じ6時前ですから睡眠不足気味です。
一方、世間ではいろんな観方をされた方々がいて、特に、パブリックビューイングや、
スポーツバーなどで集まって観た人々は、終電が無くなる時間帯とあって帰宅
困難者が多かったようです。
ニュースなどでは、彼等を
「サッカー観戦難民」と呼んでいて、おお~、そうきたか~と、納得してしまいました。
もう午前2時を過ぎてこの騒ぎですものね。
帰宅したくとも終電なし、マンガ喫茶に押しかけても、考えることはみんな同じで、満室。
タクシーも奪い合いで中々乗れない。
そんな中、幸せな集団もいました。
何と、会社がホテル代を出してくれたという余裕のある人達。
近くに予約確保してあったホテルに帰って、しっかりと身体を休め、今日の仕事は
頑張ってほしいと、会社が提供してくれたとのことです。
W杯は会社自体が応援していて、皆で一緒に応援することで、コミュニケーションが
深まるので、こんな時期を大いに利用してもっと深めてほしいとの意図があるそうです。
楽しそうな、頑張るぞ、という気持ちになれそうな会社ですね。
因みに、一泊6000円~7000円位のホテルだそうです。
そりゃあ、思い切り応援を楽しめますね!
勿論、観戦前に仕事もサクサクと片付けようって、事前も仕事はかどりますよね!
社長!男前!(女性でもね)
次はポーランド戦、28日、木曜日午後11時キックオフですね。
難民になった皆様、今度は事前の準備も、頑張って応援してくださいね。