それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

ど根性「ベコニア」と、ど根性「レインリリー」。

2018/09/12のブログにもあった。

「ど根性、一輪花」

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12403719658.html

 

今年は2019/07/050に発見した。

 

 

レインリリーとはやっぱり雨の多い時期だから咲いたのだろうか。

 

可愛い健気なベコニアには最近気づいていた。

 

 

でも、レインリリーは確か、

「去年ここにユリのような花が咲いてたのに何も無いな~。」

と意識したのを記憶しているので、この何日かの雨ばかりの日の内に咲いたのか、と驚いている。

 

今年は九州地方を豪雨が襲っている。

まだ安心できない警戒が必要な状態が続いている。

雨が止んでも土砂崩れの心配は暫く続く。

 

本当に、災害は他人事ではない、線状降雨帯の位置がずれればどこにだって起こり得る。

被害が大きくないように、心から自分のことと同様に思い、祈っています。

 

大きな威力を見せる自然と、こんなに小さな花の姿も同様に自然の姿です。

どちらにも五感を働かせて、畏敬の念を持っていたいものだと思う梅雨の時期です。

 

 

 

医師も人間。

市から提供される「特定検(健)診」に行ってきた。

掛かりつけ医で毎年行っている。

専門は消化器系の医師で、彼が総合病院に在籍していて、大腸癌の内視鏡検査の時の医師だった。

 

要精密検査となって不安な中、初めての内視鏡カメラでの検査となった。

周囲からは、

「痛いよ~。」

と聞いていたので覚悟するしかなかった。

 

しかし、何の苦痛もなく、モニターを一緒に見ながら、

「ああ、きれいですよ~。ここ○○ね。」

とか箇所の名前を教えてくれたりして、あっという間に終わった。

その時の写真も頂いて、ものすごく安心したのを覚えている。

その時に、彼が開業医の跡を継ぐということを聞いていたので、それ以来かかりつけ医として

通うことになった。

 

胃カメラの検査をすることになった時など、

「お腹も空いちゃうだろうから、開診前に来れる?」

と、新年の頃だったが、まだ辺りがようやく明るくなる時間に検査してくれるような医師なのです。

 

その時も異常は無く、今日まできているのですが、そういう他ではないだろうやり方で

検査して下さるので、開業医になられて以来安心して通っている。

もう、10年は越えているだろう。

 

だから、お薬を貰うために行っても、気軽にお喋りなどできる。

 

沢山の患者さんを診ているということは、先生本人が統計データを取っているという

現実になる。

その上で女性の高齢化と男性のそれとは全く違うということを話してくれた。

 

「女性は大丈夫なんですよ。ただね、同じ年齢でも、男性は○○歳を越えるとショボショボ

になってしまうんです。

中には例外もいますが、だいたい男性は目に見えてショボショボになっちゃうんです。

何か奥さんにお任せって気持ちで生活してるからかな~。

僕もね~、一日中こうして患者さん診ながらこうして座っていていのか?と思うんですよ。

今○○歳(50代)なのであと何年って考えてしまいますよ。」

と心配されていた。

私は、

「先生、早朝のウォーキングしてください。」

と、提案したら、笑ってらした。

 

そうなんだ、早朝の検査もして下さるし、午後は往診もされるそうなので、ご自分の

運動の時間も取れないのかもしれないのだ。

 

先生がお元気でいてくれないと患者が困るので、「医者の不養生」とならないように、

30分経ったら椅子から立って身体をほぐすような体操してください、と言い忘れてしまった。

 

医者とて人間ですもの、ご自分を大事にされてほしいものです。

 

 

 

どうぶつ会議?

2019/06/30の新聞のコラム欄から引用

 大戦が終わって何年もたつのに、戦争、革命、ストライキ、飢饉[ききん]はなくならず、子どもたちが巻き込まれている。

人間たちの国際会議は成果をだせない―。業を煮やしたゾウのオスカーの発案で、世界中の動物が、人間たちの

会議再開に合わせ、集まった。議題は「人間の子どもたちのために」
 ▼ケストナーの「どうぶつ会議」(岩波書店、1954年)は皮肉もきいている。例えばオスカーの弁。

「人間たちの会議が役に立たないのは、会議のせいではない。人間たちのせいだ」
 ▼会議で動物たちは、人間たちに国境をなくすよう求めると議決。各国代表の政治家たちは抵抗したが、

最終的に要求を受け入れ、国境廃止や武器廃棄など「かわることのない平和のとりきめ」にサインした
 ▼G20大阪サミットは、デジタル課税や海洋プラスチックごみ対策など国境を超える議題に前進もあったが、

貿易や環境を巡る宣言は後退。米中摩擦も問題が解決されたわけではない。大国トップの関心事が世界経済よりも

選挙や国威であるのなら、足踏みもやむを得ないのだろうか
 ▼「どうぶつ会議」に、オスカーが自分の子どもに新聞記事を読み聞かせる場面がある。

〈戦争がすんでから、もう何年にもなる。それなのに、父や母がどこにいるか、わからない子どもたちが何千人もいる…〉
 ▼物語ではここで母ゾウが「およしなさい」と遮った。しかし、国際化が進む今はむしろ、子らに知らしめるべきだろう。

G20に限らず、国際会議は「子どもたちのために」と開かれるのだと。そう思いたい。

 

「動物会議内容」

第二次世界大戦後,世界平和のために国際会議がひらかれますが,すこしも成果があがりません.

それを見ておこった動物たちは,北アフリカの動物会館にあつまって,動物会議をひらこうと決心します.

スローガンはただひとつ「子どもたちのために…….」子どもたちの未来を祈るケストナーの絵本.

 

G20大阪サミットは2日間で終わった。

大阪の市街地の警備体制の強化の様子はTVのニュースで伝わってきたが、結局

何が決まったのかよくわからない。

”大国トップの関心事が世界経済よりも選挙や国威であるのなら、足踏みもやむを得ないのだろうか”

という結果なのだろうか。

 

各国首脳が個別会談をあちこちでする場を提供しただけ?

 

一番目立ったのはトランプさんの南北朝鮮の国境線を越えたこと?

 

ニュースって一番目立つことなんだものね。

 

動物たちどころか、私達人間にもよくわからない。

 

 

 

福を配る人。

学生時代のバスケットの同窓会を楽しみにしている人がいる。

 

 

ジム仲間の一人の男性だ。

私と時間帯も曜日も一緒で、熱心に通っている。

 

いろんな話をしてくれる方で中々話が合う。

 

7月の一週目の土曜日に上京して、二日目は親戚回りも計画していて、年に一度の割合い

だけれど、甥御さん、姪御さんには昼食をご馳走して、その後は場所を移動してお墓詣りを

するということだ。

 

そのルートを詳しく説明してくれて、なかなか計画性のある人だと思われる。

都内のホテルで同窓会があるので、その前に甥御さんに出身大学のグッズを買っておいて

貰うらしい。

それは久々に集まるバスケの仲間やOBにお土産として渡すのだそう。

 

勿論ご自分も楽しみにされているようなのだけれど、その二日間を目いっぱい人と会うために使うのだ。

 

親戚の方、あるいは亡くなっている方のお宅も訪ね、一気に一年分のご無沙汰を解消してくるのだそう。

年金生活者ではあるが、まだ働いてもいるので、そのことに感謝して、働いた収入はそういう時に

相手が喜んでくれることに使うのだそう。

 

昨年は私にまでお土産を頂いた。

 

健康の為に身体のメンテナンスに気を配り、檀家であるお寺さんのお手伝いを喜んでして、働く仕事に

感謝して、生活習慣を守り、生活されている姿は高齢者の中でも生き生きとされている。

 

その人が東京都内を移動しまくる2日間、熱中症に気を付けてと、話している。

 

旧友の方々、親戚の方々みんなが会って嬉しい「福を配る」ような人だなと、私も嬉しくなって

お話を聞かせてもらっている。

 

どうぞ、道中お気をつけて行ってらっしゃい!

 

 

フロアスタンド。

ニトリのフロアスタンドには苛立っていた。

2年位前に購入した筈だ。

 

家具全般において組み立て式が主流になっているので実際のところの使い勝手は

組み立ててからでないと分からない。

と、いうことで、ニトリさんを信用して買ったものだった。

 

それ以前のものは結構大振りでしっかりしていたが、電球の「on/off」の切り替えが

うまくいかなくなっていた。

紐で引っ張るタイプだった。

それにシエードに沁みが浮かんできたりして買い替え時だと思っていた。

 

そんな時にたまたまニトリに買い物に行って、出会ってしまった。

組み立て式に少し不安はあったが、現状物が使いにくくていたので飛びついてしまったのだ。

 

帰宅後さっそく組み立てて、立たせたところ・・・グラグラするのだ。

自分のやり方のせいかと何度もやり直したが変わらなかった。

 

支えとなる棒3本を繋げるのだが、つなぎ目が浅いのか内側のカットと金属の溝がいい加減なのか、合わない。

なので、いつもグラグラ、ピサの斜塔のようになりそうになっていた。

その上シェードと電球受けが噛み合わなくてシェードもユラユラしていた。

 

電球は点灯していたけれど、もう廃棄を常に考えていた。

 

だから、機会があるごとにフロアースタンドを探していた。

 

できたら、製品は実際に見てから買う、という気持ちでいた。

 

それで、市内では結構老舗の家具屋さんで、松本民芸家具を中心に扱っているお店

に、近くに行く度に足を運んだ。

 

「素敵だな・・・。」

と思っていたスタンドを何度か見ていた。

その店内には調和していたけれど、家ではどうだろうかと、値段も考慮して買うには至らずいた。

 

暫くしてまた行ってみると、

「あれ?無い。ここにあったフロアースタンドですが・・・」

と、訊いてみると、

「あ、あれは見てすぐに気に入って、その場で持って帰ると買われていきました。」

との返事。

 

高さ調節が出来、シェードの向きも変えられる、シェードそのものの角度も細かく真下から上向きに

変えられるように丁寧にできている。

まして、支柱は金属性、土台も金属でしっかりと支えている。

 

家には少し小型かもしれないが、あの丁寧な造りには魅力があった。

 

お店に、次の入荷予定を訊いて、連絡を貰うこととした。

中々入荷しなくなっているらしい。

 

その間ネットで我が家に合いそうな、そして値段もそんなに高価でないものを探していた。

ニトリの安いもので失敗したので、凄く高価でなければある程度の価格はするものだと

理解することにした。

 

そして、ついに電話が来た。

お店に伺っても部屋に対して小振りかもと、まだ迷っていたが、使ってみることにした。

 

 

高さの調節はできるので他の場所でも使えるだろう。

とに角、現物を見て、細部の造りも確かめて、それなりの対価を払いたかった。

シェードはガラスだけれど、取り外しもでき、掃除も隅々までできそうだ。

 

麻とか布のシェードの欠点は掃除ができないことだ。

その点では長く使えそうだ。

 

大きさに少し、自分の決断を疑問に思うが、本体そのものはシンプルでしっかりと作られている。

縁があったのかどうか暫く使ってみての結果がでるだろう。

 

お店の方から、

「このスタンドはやっぱり何度も見てた方がいて、無くなってから問い合わせがあったんですよ。

それで、今回の入荷はこうして予約状態だったので、次の入荷を待っていただいてます。」

と、お話があった。

 

ああ、私と同じような人っているんだ、とその人を想像してみてしまった。

 

 

 

あの人がいいねした一般人。

あの人がいいねした一般人。

 

 

あの人気芸能人が「いいね」をしている謎の一般人はいったいどんな人なのか!
この番組は芸能人のSNSを徹底リサーチ!
どうしてその人に「いいね」したのか?その一般人は一体何をしているのか?
SNSからだけではわからない「いいね」の裏側に迫ります!

https://www.nukutoi.com/

 

上記引用。

 

2019629日() よる1115分~放送 ※一部地域を除く

というTV朝日の番組。

 

たまたま土曜日の夜何気なく観た。

 

「ん?、これって逆転の発想?」

っていう感覚を持ってしまい、就寝時間に食い込んでしまった。

 

全て観たわけではなかったけれど、いろんなことにこだわる人がいて、それをもっと見て

みると、知らなかった世界が広がって興味深い。

 

ブロック塀にあんなに装飾的なものがあるとか、味覚より視覚というケーキだったり、

拡散するだろうことが嬉しいような隠しておきたいような、不思議なSNSの世界がありました。

 

普通は一般人が有名人の世界を知りたいという方向なんだろうけれど、その逆で、

有名人の”いいね”した一般人てどんな人?って発想が面白かった~!!

 

TV朝日さん、最近の発想面白いですね。

 

 

 

暑いっ!蒸すっ!初クーラー!

2019/06/28。

今夏最高の暑さ。31.5度、湿度70%超え。

耐えられず初クーラー作動しました。
 
前日の夜半から激しい雨となり、熱帯低気圧が台風に変わった。
そして台風が温帯低気圧に変わって列島の翌朝は陽が出てきた空模様となった。
そして、どんどん気温は上昇し、昼時は上記の気温を記録し、真夏日となった。
 
屋内にいれば陽射しもなく、動かずにいればまあまあそんなに汗もかかずにいれた。
 
しかし、当日我が家の外壁の診断をすると訪問予定だった2人が現れ、周囲を写真を撮ったり
していた。
その時に屋外の暑さを実感したのだ。
屋内と、庭周辺を歩き回った人の違いは彼等が物語っていた。
気の毒になるくらいの大汗をかいていたのだ。
 
会社の作業服着用し、汗が額から滴っていた。
仕事だけど、いや、仕事だから、もう少し作業中の段取りつけていれば・・・、と思った。
 
ヘルメットということもあるかと思うが、そこまでしなくていい場合は帽子くらい
被れないのかな、と。
 
その後の作業工程等を説明して、後日報告してくれるということになった。
暑い最中お疲れ様でした。
 
その暑さは夕方になってもそんなに変わらず、以下の温度を示していた。
 

 
それで、夕食時に向けて「今夏初クーラー作動!」となった次第です。
 
九州地方は雨が続いたようでした。
大きな被害がない事をお祈りいたします。