それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

年始挨拶の小さなお客様。

ご近所ワンコの「チョコタン」です。

チワワとプードルのミックス犬。

両手に乗ってしまう程の大きさで、チョコチョコと「おばちゃ~ん」と寄ってきてくれる。

私が座り込むと、膝の上に乘ってくる。

乘られても軽い軽いチョコタン。

 

今日は八幡様に初詣でに行ってきたと、この衣装でした。

赤い羽織と紺色の袴で、寄ってくれました。

 

「あらま~、可愛い~!」

と、パチパチと撮りまくりました。

飼い主さんも、是非見せたいとの思いで披露してくれたようです。

初春らしく縁起のよさそうな衣装のチョコタンを間にして歓談しました。

チョコタン、とっても似合ってるよ!

 

 

 

 

 

 

よいお正月を迎えられたことと思います。

まだ、ご家族や近しい方々とお正月の真っ最中かと思います。

 

皆さまのお正月のブログを読ませて頂くのを楽しみにしています。

 

お正月に年末のことですが、気になった事です。

 

近くに美味しいお蕎麦屋さんがあります。

年中無休なので、いつ行っても美味しいお蕎麦が食べられて、店内のセンスもよくて、

本当に、流行っているお店です。

普段もお食事時間前後は、どんどん増やしている駐車場もいっぱいになっています。

お昼時はお店の前の待合用のベンチは勿論、行列にもなる程人が溢れます。

 

季節感も先取りして、暖簾もいつも、その季節のものが掛けられて、芸術的で素敵です。

勿論、店先で蕎麦職人さんが打つ、手打ち蕎麦です。

だから、蕎麦のメニューも非の打ちどころがないほどで、美味しい。

 

そんなお店が年末の年越し蕎麦の日はどうなるかと言えば、想像はつく。

店頭にテントが張られて、生蕎麦の持ち帰り用の場所となる。

店員さんは、お店の外での駐車案内までして、首から「満車」の札を下げて、動き回っている。

その脇には駐車待ちの車がハザードランプを点けて並んでしまっている。

そんな状態が閉店時まで続く。

 

解る。

特別な「年越し蕎麦」だから美味しい蕎麦で、という気持ちはわかる。

でも、大晦日って、元旦の支度でお忙しくはないですか?

 

各家庭それぞれの過ごし方があるから、それぞれでしょうが、やっぱり明日の準備は成るべくしておきたい。

私は、そこで行列する時間はない。

 

我が家は豪華ではないが、皆でつまめる「おせち」を作り終え、明日の新年会の準備をしておく。

だから、「年越し蕎麦」は家で作って食べる習慣です。

 

だから、お蕎麦屋さんの前で駐車場で待って、入店前に待って、テーブルについて待って、という時間

は勿体ない。

 

どこに時間を掛けるかは人それぞれ、「年越し蕎麦」は特別という過ごし方の方からすれば、

家で作る普通の「年越し蕎麦」なんて、というのかもしれない。

 

ああして、蕎麦屋さんに人が集まるということは我が家が少数派なのかもしれない。

 

でも、思うのです。

人と同じ事をするって、混雑に飛び込んでいくことなんだ、と。

私は、混雑するなら行かないのです。

 

仕事をしていて休暇を取ってでも、平日の、混まない時間の移動、や体験を選んでいます。

土、日曜日や連休は家の中でできること、整理などして、平日を選ん外出は楽しみます。

 

だから、お蕎麦屋さんの前の混雑は予想のつく事態でした。

「みんなが食べる、みんなと一緒の年越し蕎麦」は美味しい事と思います。

でも、私は家で手作り蕎麦をゆっくりと頂きます。

早目の「おせち」の一部も頂きながらですが・・・・。

 

そして、普段の静かな日に、夏場の夕方など、庭に打ち水してくれてあったりして、

本当に気遣いの感じられる様は感動する位なので、行きます。

 

あのお店の良さをじっくり味わっていたいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年おめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

今年は天皇陛下の代わりの式典が行われる大事な年です。

日本国民が心身ともに引き締めて見守りたいと思っています。

「新年号」も気になります。

 

歴史に残る一年の始まりですから、是非、是非、穏やかな一年であって欲しいと願っています。

本当に、昨年のような災害のない一年を、送りたいですね。

 

皆さまは帰省されたり、ご実家で過ごされたりするのでしょうか。

私は迎える側なので、気の利いた「初日の出」の写などアップしている時間がないと思います。

 

代わりに家族を迎える大好きな椅子でお迎えということにします。

 

 

アンティークとまでいかない、イギリス製。

もう、14年前になるけれど、新しい家の家具を探して、いろんな家具屋さんを巡って

いた頃に、アンティーク家具屋さんの倉庫で、埃まみれで座面もボロボロの状態で出会った。

肘の部分の曲木と、日本製よりサイズが大きいことが気に入って、単体で置きたいと買ったもの。

 

座面の材質を選択できて、全体を磨いてくれるという約束で、修理をして我が家にやってきた。

 

どうということが無い場所においてあるので、リビング側にも、ダイニング側にも参加できて、

皆さん自然と座っている。

 

子供の場合も周囲が囲われる形になるので、クッションを使うと安全に座れる。

何か、この椅子一脚で部屋の雰囲気がまとまって、年月が経つほど愛着が

湧いてきています。

 

「椅子」は、家具のリサイクル屋さんや、アンティーク家具屋さんを、ゴソゴソ探して、

買う買わないにしろ、見ているだけでも、いろんな想像を掻き立ててくれて、好きなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/12/27の記事。

「初めから着てないからね・・・。」

というタイトルで書かれていた。

 

自分だけ分かったようなタイトルです。

何を?って突っ込まれるようなタイトル。

記事中にもある「裃(かみしも)」という漢字も分からない。

本当に自分本位の記事だった。

 

「裃(かみしも)」とはこれのことです。↓

 

男性は社会に出て7人の敵と戦ってきた見栄を抱えているが、女性にはそんなもの最初からなかった。

と、いうことでした。

以下は当時の文章ですが、分かりにくいです。

 

ただ、彼女たちの気持ちには大いに賛同したので、そんな気持ちを一緒になって楽しんだようです。

私も、未知の世界で一年間、多くのことを学ばせてもらって、苦しいことも多かった。

でも、始めてよかった、ことの方は大きいのです。

あのおば様たちと一緒なんです。

 

一年が経って、読んで下さる方のことを考えて書けるようになったかは疑問ですが、

過去記事もこうして財産になるんですね。

「日記」これからも頑張ろうと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

 

以下過去記事 

今日、夕方のNHKの番組の中で、数人のおば様方が座談会?女子会?のようなことをしていた。

勿論NHKのアナウンサー付きで、彼が話を引き出しての多分、「SNSを楽しんでいる。」を中心にしてのインタビューであったと思う。

 

「では、これから動画をとります!」と、生中継のように撮り、数分のうちにスマホを操作してアップしてるおば様。

最高齢は85歳くらいだったか、(兎に角、食事の支度をしながらなので、定かでないことが多くてごめんなさい。)70歳から上の方達のようだった。

 

もし、SNSをやっていなかったら、現実の世界で近しい人と話し、同じような世代の人とのコミュニケーションになって、

「誰が入院したの」

「誰が病気になったの」

っていうような話ばかりになってしまう。

 

だけど、今は世界中の人と知り合えて、世代も年齢も違う人とメールで話ができる、と。

「メールなら高校生とでも話せるけど、生で声かけたら逃げてっちゃうでしょ?」

と、おおらかに笑ってらした。

「言いたいことを言ってるだけよ~。」

と笑う。

 

パソコン、スマホの操作については最初は近くのパソコン教室に通ったそうで、

「私達の若い頃にはなかったものだから知らなくて当たり前、だから何を聞くのも

全然恥ずかしくないの」と。

「1回でできなくて10回目でできるようになっても恥ずかしくないの」と。

 

そこに、男性がいないな~、と思っていたら

「男性は裃着てたでしょ?それが中々脱げないのよ、私達最初からそんなもの着てないから、恥ずかしいことがないの。」

と、高らかに笑っていた。

 

老後を楽しむか、楽しまないかは本人の最初の一歩を踏み出すか踏み出さないかで

大いに違ってくる、と確信した。

 

私は、・・・多分楽しめる「派」になれる・・・かも・・・? 

皆さんお元気で、お綺麗でした。 

上記過去記事より

 

 

忙中閑あり。

2018年、平成30年もあと3日と、TVでもCMしてる、忙しない年末。

掃除をし忘れている箇所はないか確かめてみた。

 

最後の窓ガラス拭きの仕上げを、お日様の出ている暖かい内にと、済ませた。

障子やレースカーテンを開けた時、ガラスが奇麗に磨かれていたら嬉しい。

逆に、埃と雨の跡がそのままだったら、ガッカリする。

 

いつも、自分だったらどう感じる?という感覚を大事にしたいと思っている。

 

花や植木を、訪ねてきた人が、何気なく、

「いつも奇麗にしてるね~。」

と、言ってくれる一言で、花や植木に、ウインクして、

「やったね~!」とハイタッチする気分になる。

 

声にしなくても、家の前を通る人が気分よくなってくれれば嬉しい。

私も嬉しい。

 

だから、朝からお寺の修行僧のつもりで掃除に励む。

いつも、いいことが起こりそうな気分にしてもらえて、すっきりする。

 

さあ、お掃除は済みました。

明日と大晦日は、普通のおせち料理の用意をします。

重箱に、お正月らしく飾れる、正月ならではの品を作ります。

高価な食材ではなくて、煮物や、お雑煮の準備です。

 

冬の青空の季節、昨日、買い物した帰りの郊外で撮った長閑な風景、撮ってみました。

 

「忙中閑あり」の緑と青のコントラストが私の足を止めました。

ご近所犬、ミルクに会えない。

ここの所、ご近所犬たちに会えない。

寒いので散歩の時間を調整しているのか、ずっと会えないでいる。

25日は暖かかった。

私は車で出掛けようとした。

ミルクちゃんの家の前を通りかかった時、ミルちゃんが散歩に出掛ける時だった。

「ミルちゃ~ん!今から散歩~?」

と、私は大きな声で呼び止めた。もう、11時を回った暖かい時間だった。

「そう~、最近遅いの~」

と返ってきた。

 

あとで、奥さんが言うには、

「大事な大事な犬なので、そんな、寒い朝なんかにアスファルトの上歩かせられなくて、

靴も買ってみたけど、合うのがなくて、泥棒さんのように歩くので、時間をずらしているの」

ですって。

半分冗談でしょうが、私もそれに合わせて、大袈裟に受け応えて大笑いした。

 

でも、昼近くになって暖かい時間帯を選ぶのも一つの知恵ですよね。

ミルちゃんはフレンチブルドッグなので、暑さにも、寒さにも弱いことは確かなようです。

 

また、暖かくなったら、

「おばちゃ~ん!」

といった格好で走ってきてくれるミルちゃんと「軍手」で遊ぼうね!

軍手を丸めてボールのようにして遊ぶんだよね!

 

私は、犬や猫と本気で遊ぶのが大好きなのだ。

我が家の猫も「遊んで~!」のサインがある。

 

 

 

 

「ふんぎゃ~!残してる~!」

猫の方が上手(うわて)です。

12月19日に検診を受けて、サプリメントを服用することを決めた。

 

腎機能のケアのため、毒素の排出を助ける竹炭活性炭、リンの吸収を抑える炭酸カルシウム、DL-メチオニンを配合。

安全で有効な天然素材のみで作られた猫専用プレミアムサプリメント

 

炭の粒です。

サンプルで試したら食べていたので、大丈夫と判断して餌(普段は缶詰とカリカリと両方食べている)の缶詰の

しっとりした中に微妙に隠して、しかしすぐに食べてもらえるように上の方において置いた。

 

しかし、しか~し、しっかりと残してあるのだ~!

この前は、もっとお皿がきれいな状態で、その中にしっかりと一粒だけ黒い炭粒が残っていた。

う~ん、賢いのか、鼻がいいのか、嬉しいような、残念なような、複雑な気持ちになった。

 

「異物は残す!食べない!」

という猫の意志がはっきりと表れていて、騙されない猫に感心してしまった。

敵ながら天晴、あっぱれと・・・。

 

いやいや、そんなことは言ってられない状態なんだよ、なんとかしなくちゃ!なんです。

今度は、カリカリに混ぜてみよう、そんなに匂いに違いがあるのかい?

ああ、人間の嗅覚なんて、どんだけ猫に劣るのだろうか、情けない。