それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

猫の首輪、その後。

2019/09/24「猫の首輪」を投稿した。

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12527995248.html

 

猫の首輪、その後は、大分毛が伸びてきたようだです。

でも、まだ、首輪跡一帯が車輪痕のように薄い。

 

毎日毎日彼の首を伸ばしてもらって状態をチェックしている。

こうしてみていると、本当に申し訳ない事をしてしまっていたと、悔やむ。

 

それでも、ネットなどで見ると首輪をしている猫ちゃん達はトラブルも無くしているようだ。

だから、どうしても、そんな猫ちゃんを見ると、

「首輪きつくないかな?大丈夫かな?」

と、見入ってしまう。

 

外猫ちゃんでも、首輪をしている猫がいるようなので、その子はきっと飼い主さんがいて、

家と外とを自由に出入りしているんだろうなと想像している。

 

きっと、飼い主さんの住所などが書かれているのかもしれない。

 

とに角、首輪を外した日からいろんな猫ちゃんの首輪が気になって仕方ない。

 

(まだ首輪をしていた頃)

 

相変わらずの毎朝の散歩はしている。

首への当たり方を優しくと、手ぬぐい地の布で包んだ首輪を先ず装着して、一回目の音が

「カチッ!」とする。

その首輪にリードを装着する時二回目の音が「カチ」と鳴る。

 

その二回の音が終わると、さあお散歩開始!

 

あの日から、我が家の猫は玄関の内側で、それが済むまでじっと待っていてくれる。

最初は、

「ん?首輪?まだあるの?」

みたいな不思議そうな顔をしていたけれど、二回の音が終わるのを静かに待っていてくれます。

つい、

「いい子だね~!」

と、褒めてしまいます。

 

当然帰宅するとまた、二回の外す作業があるけれど、私の膝の上に背面抱っこされて

先ず、手足を拭いてから、リード、首輪と外します。

 

その時、開放された首の回りを撫でて、

「今日も一日自由にしてね!」

と放します。

 

その自由さは、私に返ってくる言葉となっています。

 

猫の首回り、原状回復に向かって進んでいます。

嬉しい!