猛暑の中感謝することは。
車移動する者にとって、それは屋根付きの駐車場。
屋根が有りと無しでは雲泥の差。
大型スーパーなどの駐車場は何層にもなって屋上以外に停めれば
陽射しは防ぐことができるが、平地の駐車場では強い陽射しの下に
停めなければならない。
30分程で戻ったとしてもその密閉された車中の温度は想像に難くない。
とに角、先ずは窓を開けて空気を入れ替えてということをしなければ
冷房を入れても効率が悪いだけだ。
そんな平地の駐車場でも屋根がしっかりと設置されているのがジムの駐車場。
このジムは建機関係の会社代表である方が、自社の福利厚生施設として建てられた
施設なので、建物としてかなりしっかりと建てられている。
その中で、雨の時も、猛暑の陽射しもしっかりと支えてくれている駐車場の屋根
にはいつも感謝している。
長時間の駐車にもしっかりと陽射しから守ってくれているのだ。
もしも、この駐車場でなかったら、・・・ジム通いは続いていただろうかとさえ
思くらいだ。
と、言いつつも我慢しながら続けただろうが・・・。
だから、この堅固な屋根を見上げると、流石建機に携わる会社の考え方なんだと
納得する。
最近の日本の夏は異常気象となっている。
今年など、梅雨明け宣言のあとの天気には振り回されているといった具合だ。
だから、出掛ける時間帯や天気の様子には情報を見極めて決めている。
無理矢理猛暑の中に突っ込んでいくことも無いので、自分の体調と相談しながら
この夏をやり過ごそうと画策している。
駐車場の屋根に感謝!
因みに、我が家の駐車場の屋根はアイビーたちが日除けの役を担ってくれている。
アイビーたちにも感謝!