子供たちが気の毒で堪らない。
「エトセトラジャパン」様記事引用失礼します。
以下引用
問題はその前後だ。体力のない子供たちが大勢いるというのに、基本的に立てる子供は立って上皇后さまの入場を拍手で迎えたとのこと。さらに、コンサートが終わったときの映像がこちら。あまりにも気の毒で涙が出てきた。
この皆さんは、上皇后さまの「おことば」を受けながらお見送りをするという名目で、どれほど前からこのように立って待っていたのだろう。携帯の酸素ボンベが脇にあり、まっすぐに立っているのがつらそうなお子さんもいるではないか。
こういうお姿は、世間に「慈しみの心でチャリティー活動に高い関心を寄せられる上皇后さま」という印象を与えるのだろう。だが、その慈善活動は誰のためのもので、主役は誰なのかを考えると、このような特別な登場人物を迎える演出は必要なのだろうか。
さらに、その皇族が鑑賞することでイベントとしての成功・収益につながるのか、主催者も宮内庁もしっかりと考えてみていただきたい。ただではないお衣装・小物代、警備費、確保するべき周囲の空席のことを思うと、そのお金をむしろ小児がん研究機関に寄付するという手もあるのにと筆者は思う。
上記引用
その費用を小児ガンの団体に寄付をすればよいことでは?
に大賛成です。
まして、ご高齢の身、コロナ感染者が増加中の今、病気を抱えた子供達の事を心配したら
こんなパフォーマンスは避けられた方がよろしいと思います。
主役は癌闘病する子供達なのだ。
子供達が一時でも楽しい時間を過ごしてくれたら特別の登場人物などへの
負担は除くべきでしょう。