「夫が嫌いですか?」妻1000人アンケート 答えは…。
興味深いアンケートがあった。
好きか、嫌いか、だけでなく”何とも思わない”も訊いて欲しいかったですが。
以下引用。
好きな者同士で結婚したはずなのに、夫婦となり、一緒にいる時間が増えると、相手を嫌だと感じることが、多くなるのかもしれません。 既婚女性1000人を対象に、「旦那が嫌いですか?」とアンケート調査をしたところ、およそ2割が「嫌い」と答えました。
以下コメント欄からの引用。
①
結婚30年近くなるが、夫は好きでも嫌いでもなく、家族がしっくりくる。
生まれ変わったら、結婚しない人生を経験したい、結婚するとしても、別の相手、今が不幸とかではなく、相手が変われば、別の人生があるからです。
50.60代以上は、20.30代に比べて、経済力がある女性が少ないから、若い世代のより離婚率低いかもしれませんね。今の70代も、夫婦の年金で、普通に暮らせても、特に夫が亡くなった後、年金が減って、蓄えがないと生活出来ないから、1人になった時が大変。
②
ゴルフ会員を購入する経営者やお金持ちの男性のほとんどが、ゴルフ証券を買う金は出すが、女房とは、出来ればプレーしたくないと言ってた。サラリーマンの部長クラスだと、奥さんと楽しみたいという人はいた。<亭主は、元気で、留守がいい>と妻が言えば、家で妻との食事より、仕事帰りは、銀座や新橋の居酒屋がいいと夫は、言う。互いに嫌いというよりも、男女の情愛や、夫婦で何に幸せを感じるか、西洋諸国とは、ずいぶん違う。お金に困らないなら、離婚はしないけれど、なるべく一諸に居たくないは、50%のような気がする。
③
嫌いは2割ですか…意外でした。
価値観が合わないし、一緒の空気を吸うのも
しんどくて、病みます。夫源病ですね
子供の教育資金が必要なので、今はお互い我慢
していますが、老後2人でいる事が想像つきませんし、夫婦を継続するのは難しいかも。
上記引用
まだまだコメントは沢山ありました。
世代によっても、結婚年数によっても、意見はいろいろとありますが、其々の社会背景
によって、年金事情とか、女性が今のように働けなかったとかの事情が絡むので、
好きとか嫌いで生活してるのではないと言うことだけははっきりとしているようです。
しかし・・・・、
それに対して男性は、今まで通りで、とか今のままでなどと、お気楽なこと言ってますね。
変化を好まないとか、伴侶を”母親”の代わりと思っているように感じてしまう。
「取り敢えず働いていれば文句は言われないだろう。」
で、思考は停止しているように思える。
実は、その先の思考が活発で、それが行動に表れれば、カッコがどうのこうの、
稼ぎがどうのこうのなんて妻は言わないんですよね。
”人生をこう生きたい”という思いのままそれに向かって実行する生き様を見せられる
男性なら(そんな人は良く動くから)妻もついていきますよ。
とに角創意工夫とその結果を見せることができる男性なら、毎日が息つく暇も
ないくらい忙しく、一緒にいるだけで楽しいのではないかと思う。
日々の忙しさだけでなく、長いスパンでの結果を待つ仕事でも、辛抱強く続けている
忍耐力に魅せられることもあるだろう。
黙って見せる男性の背中、そこに妻達は、
「カッコいいじゃん!」
を見出せたら、多分夫がずっと好きですよ。
でも、人生くたびれてしまうんですもんね。
そりゃあ、お互い様だけど、お互い少しは張ったりかまして、
ちょっと緊張を忘れなかったりしたら、ずっとワクワクして暮らせ
そうだけどな。
それが、中々できないから、もうどうでもよくなってしまうのかな。
結婚って、結局日々の繰り返し?
突き詰めると、その日常が、特上の幸せなんですけどね。
全くの個人の意見ですけど・・・。