今年中に解決できたこと。(#1)
「人工観葉植物(光触媒加工)光の楽園 オリーブ90cm【商品サイズ:W40×D38×H90cm】は、お部屋のアクセントや空間に彩りを添え、空気をキレイにするはたらきで、快適さとやすらぎの空間造りをお手伝いします。」
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と、言う触れ込みで10年以上前に買った人工観葉植物を居間に置いていた。
写真はお借りしました。↓
我が家で買った当初の頃の写真はこちら。↓
1万円以上した代物でした。
左側のゴムの木は本物の自然の鉢植え。
しかし、右は手作りの物なので糊付けしてある葉っぱがハラハラと落ちて
最近では、ゴムの木よりも細くなってみすぼらしくなっていた。
「処分するしかない・・・。」
と、ずっと考えつつ、処分の仕方に悩んでいた。
市の不燃物処理センターに聞いてみた。
「人工の観葉植物ですね?引き取れますよ。」
との返事でほっとした。
しかし、鉢植えと本体をバラそうとしたところ、何と、鉢植えの土の部分となる
場所がコンクリートのような物で固められていた。
これでは、センターの指導のようにプラスチックの鉢植えを別に出す作業は
お手上げだ。
仕方なく、その処分は現場に引き取りに来てくれる係の方の判断に任そう
と、引き取り場所に出しておいた。
引き取り当日、何のトラブルも無く、他の処分品と共に引き取ってくれた。
「わ~、あのまま引き取ってくれたんだ~!よかった~!」
と、ここ数年処分したい、しなければ、と悩んでいたことが一気に解決したのだ。
嬉しい!感謝だ!(人''▽`)ありがとう☆ヽ(^。^)ノ。
それにしても、・・・・光触媒の人口観葉植物って本当に効果はあったのだろうか?
糊が乾いて落ちていった葉っぱは何だったんだろう?
本物のゴムの木は時々お水を与えて今では溌剌と葉っぱを付けて元気です。
ちょっと管理が簡単そう・・・なんて楽を求めた罰かな?
とに角、処分が済んだことは今年の我が家のBIGニュースの一つです。
ま、何年かは空気清浄の役割もしてくれたんだろう、と思うことにした。