紙パック式に出戻りした人たちが感じた「サイクロン式掃除機」のデメリット。
”紙パック式に出戻りした人たちが感じた「サイクロン式掃除機」のデメリット”
という記事が目に入ってきた。
以下引用
「サイクロン式は、ワンタッチでゴミ箱にポイするだけで楽だと誤解していました。定期的に集塵フィルターの掃除が必要になるんです……。手入れしないと吸引力が下がるとは知らず、雑な扱いをしていましたが、そもそも面倒くさがり屋の私の性格を考えると、紙パックの方が合っていると思い知りました。今は、コードレスタイプで紙パック式の掃除機を使っています」(Aさん)
「サイクロン式はゴミ捨ての時にホコリが舞いやすいので、正直そのホコリの掃除が面倒でしたし、鼻がグズグズすることも多かったんです。ゴミ捨ての時はマスクと眼鏡をかけて、ベランダに出て、掃除機を半分ビニール袋で覆う形にして、そのビニール袋にゴミを入れてから捨てるなど、めちゃくちゃ手間がかかりました。しかも、ダストボックスやフィルターも洗う必要があって、ウンザリしました」(Bさん)
「メーカーにもよりますが、紙パックは5枚入り1000円前後から売っています。1か月1枚使っても200円程度。ダストボックスの水洗いといった手間がなくて1か月200円ならいいかなと思います。頻繁に掃除すればするほど、そういうちょっとした手間が苦痛になりますから。それに、サイクロン式は、ゴミを捨てる時に、吸い取ったものの中身をいちいち目にすることになるのもイヤ。紙パックならそのまま捨てられます。やっぱり私はコスパを考えると紙パック式です」
一斉を風靡したサイクロン式の掃除機だが、紙パック式も進化している。それぞれのライフスタイルに合わせて、最適なものを選びたい。
以上引用
上記の記事のタイトルを読んだだけで、私はにんまりとした。
やっぱりね!
サイクロン式の掃除途中の充電切れ、本体の重さにうんざりという噂は聞いていた。
だから今も紙パック式を愛用中。
今年の3月に掃除機を買い替えたばかりの記事です。↓
紙パック式に何の違和感も感じず即決。
記事の方々の意見と同じ、”掃除機の掃除”が楽であること手軽であること
それが一番だと思います。