"人とのすれ違い方、日本と海外の違い”と”日本の男児のマナーにも未来が!”
リトフォレさんの海外経験の記事はいつも頷くことばかり。
私の海外経験は観光目的以外は長くて一か月を何回かくらいなので深い体験ではないけれど、それでも日本との違いはいろんな所で感じることができたので、リトフォレさんの感じられたこと、仰ることは肌で感じるように解るのです。
だから、リトフォレさんの記事は何回もリブログさせて頂いてます。
この些細な事かもしれない公の場所でのマナーについては欧米にいては
日本よりも気持ちのいいものだと思いました。
目が合えばソッポ向くことなく笑顔で会釈してくれるし、建物の出入り口では老若男女、”我先に”と言うより男性は勿論、女性だって”お先にどうぞ”のように振る舞うことが普通で気持ちがいいです。
本心は解りませんが身に付いたマナーにおいてです。
最近は解りませんが、私は特にマナーとして一押しは最初の声掛けだと思いました。
公共の場で駅員さんやバスの運転手さん、お店の店員さんでも、
「エクスキューズミー?ミス・・・・?ミズ・・・?」
とか、
「パルドン、マダム?」
「オラ!マダム?」
とか、と声が掛かるんですよね。
日本だったら
「あの~、すみませんが・・・・」
と言う所でしょう。
これがあくまでもマナー、言い回しの一つとしてもすごく”個人”を感じられたのです。
(勿論、私としても若い時期のことではないので”マダム”には納得していましたが。( ´艸`))
で、日本の場合となると、
日本人の場合高齢者の方が他人と接する時は知らん顔が多いと思います。
そんな人達もいざ知り合いに会えば慇懃無礼なほど丁寧に接したりしますが。
文化の違いなんでしょうね。
それでも最近の日本での公共のマナーには感心することも多いので
2021/02/22の記事にしてました。
ちょっとした時も挨拶さえすればお互いに気持ちよく、そして大事なのはそんな行動は次世代の子供達がよく見ているということなんですよね。
今、オリンピックも真っ最中、お互いの国のいいマナーを学び合えるといいですね。