「凍死 虐待 安住」一枚の絵。
これはブログ主さんが描かれた絵です。
このブログに出会って、リブログしないでいられなくなりました。
ブログ主さんも呼吸が苦しくなる中で涙を抑えきれない中で描かれたそうです。
暑い日も、寒い日もこの犬はこの短い鎖に繋がれたまま耐え続けました。
しかし、最期は凍死してしまった。
これは犬を飼うという行為ではありません。
ただの監禁です。
犬が物言わぬことをいいことに監禁です。
ブログ主さん同様、この犬が生きた(耐えた)証をこの犬の為に残したい。
私も、その思いだけです。
生きている間に救出してあげたかったと誰しも思うだろう。
しかし、飼い主は所有物だからと言うのだろう。
この飼い主が人間関係がどうなのかは、分からないが、中身は壊れているだろう。
この犬の絵は、見た瞬間から頭を離れなくなった。
辛いから考えまいとしても、鼻がツ~ンとして涙が溢れてくる。
辛かったよね、と。
だから、この犬の辛さ、苦しみ、悲しさ、人間を信じれなかった失望、それら全部を
受け止めて、代わりに謝りたい。
助けるための何もできなかった、知らなかった・・・、ごめんなさい。
今、天国でやっと苦しみから放たれた自由な世界で安心していることだろうと想像してる。
この犬が生きた証だけでも知って頂けたらと記事にさせて頂きました。
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