痛みは皆で分ける!
とうとう、私の通うジムも2020/03/03から2週間以上の閉鎖が通達された。
全国展開している大きなジムではなく、基本企業の社員のための福利厚生施設なので、
通う人数も小規模でお互いの顔も見知っているという安心な場所となっている。
使用するためには、日付と入退所時刻と氏名をきちんと記入することが規定されているので
人の動きも管理されている。
しかし、それでも、感染拡大させないためには協力することが大事だと思うので、致し方ないと思った。
普段でも、私は手袋をして器具を使用することが習慣となっていたが、他の全員がそうしているわけではないので、感染拡大阻止の措置には我慢するしかない。
通達の一斉メールが入った時点からLINEやメールで驚きと戸惑いの連絡が入り、
「再始動の日まで元気で過ごしてね!」
と、暫く会えない挨拶文が入り乱れた。
運動不足にならないように何を自分に課すか第一の問題なので、この2週間以上の
”運動計画”を改めて考えようと思っている。
全国一斉の学校休校や、企業でのテレワーク化や、イベントの中止や、無観客スポーツ試合など、皆でできることを今こそ頑張ろうとしている日本列島の現状はいろんな痛みを受け止めつつ、始まっている。
大きな痛み、小さな痛みとあるだろうが、痛みは痛みなのだからみんなで分け合って乘り切りたいですね!
頑張りましょう!