「MIカード」顛末。
2019/11/15 MIカードの停止、契約解除に間にあった。
ギリギリセーフだった。
事の発端は「年会費」の引き落としの葉書だった。
私の「MIカード」の申し込みが11月だったということで引き落としの連絡だった。
2200円。
高いか安いかは別にして、このカードを頻繁に使うか使わないかの問題だ。
伊勢丹デパートに行った時くらいしかで、使用頻度は高くない。
無くても影響のないカードだ。
それでも、年会費を払うか?と言えば要らない。
2200円は無駄になる。
引き落とし日が気になったが、それでも、確かめたくてカード専用コーナーに直行した。
担当スタッフがすぐ引き落とし日を調べてくれた。
2019/11/16迄に解除の申し込みがあれば有効だったのだ。
そこですぐにその場で解除できるわけではないので、
「0570・・・・・」に続く電話番号に繋げてくれた。
機転の利くスタッフさんだった。
この「0570・・・・・」という電話番号で痛い思いをしたことがあるので、この番号には気を付けようと思った瞬間にスタッフさんは本人確認の直前までの連絡係をしてくれたのだ。
結果、2019/11/16迄に解除の申し込みは成立したのだ。
納得できないけど、まあいいやと諦めたくはなかった。
電話でやりとりするのも手間と時間がかかるだけと、直接出向いたのがよかった。
ポイントを生かす時代に、2200円分のポイントを保持するのにどれだけの金額と労力が
かかるか考えれば貴重なお金なのだ。
大らかに考えて、ケチ臭いなんて思われるかもしれないけれど、私は納得のいくお金の遣い方をしたい。
お金はその金額にあった物と交換して初めて生きる。
MIカードには2019/11/15付でさよならをして鋏を入れて破棄することになった。
以下、「MIカード」を調べたら、こんな記事があった。
「こんな人にはお勧めしません」と。
以下引用。
ポイントステージ制や合算システムで基本ポイントの還元率が高くなる、伊勢丹と三越のクレジットカードですが入会がおすすめできない人もいます。
伊勢丹と三越のクレジットカードの一般カードとゴールドカードの入会に向かない人の特徴