ダイレクトバンキンの「ワンタイムパスワード」。
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12361908067.html
「インターネット支店で口座開設」 (2018/03/22)
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12363920831.html
「インターネット銀行のその後」 (2018/03/29)
と過去ネット銀行の記事を書いた。
今回新たに他の銀行のネットバンキングを申し込んでみた。
先回の銀行と、今回の銀行が日常の引き落としや振り込みが定期的にあるからだ。
ATMに足を運ばなくても出入がチェックできて、現金が必要な時だけ引き出しに行くので、
細かく出し入れをしないで済んでいる。
月に一度当月分を、引き落とされる予定の口座に振り込んで、現金で使う分だけ出金
して、成るべく他の日用品など、生活用品は全てクレジット支払いにしてポイントを
一つのカードに集めている。
支払い額の予定額はクレジット会社がネットで知らせてくるのでそれをプリントアウトして,
前月の使用場所と使用金額が一覧になって、毎月の家計の全容が明らかになる。
突然の家電の支払いなどが入れば、当然それだけ多額になるのはわかっているので、
いつもの月より請求額が増えるので、出入の可視化になっている。
そして、今回は「ワンタイムパスワード」なるものの登場だ。
パソコンでログインしても、スマホでログインしても「ワンタイムパスワード」が必要になるので、
結局スマホに銀行のアプリをインストールして、毎回ログイン時にはその「数字」を入力する。
本当に、「ワンタイム」なので、数字は時計が進むように変わっていく。
その時だけの、その数字を入力する、という概念が理解できていなくて、自力では登録完了できなくて、
銀行のインターネット専門の担当の方の説明と誘導によって完了したという次第になりました。
パソコンとスマホを同時に連係しての登録作業など、今までになかったことだ。
頭を整理して、使いこなしていきたいと思っていますが、パソコンやスマホと同じで「慣れ」だと
肝に銘じました。
ちょっとオーバーかな。
整理すると。
A銀行:ダイレクトバンキング⇒①残高・出入チェック②自動での振り込み
A銀行:インターネット支店⇒①インターネット関連の入金と出金(ネットでの買い物やクレジット支払い)
B銀行:ダイレクトバンキング⇒①残高・出入チェック②自動での振り込み(可能だがA銀行でまとめている)
これで、時々通帳記録をしなくても済むので、1回/月、その月の予算額を引き出し、引き落としの分をそれぞれの通帳に振り分け入金し、同時に通帳記録するだけで済んでいる。
本当に居ながらにして、パソコンにて出入を把握できるようになった。