それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

”優勝”されました~!

2019/08/03 に メンズフィジーク、メンズフィットネス大会に出場したジムの会員さん達の結果が貼り出されていた。

 

私と時間帯が似ていて、応援の挨拶をした人が彼の階級で優勝!となっていた。

彼は?と見渡すと、他の大会で準優勝した人と何かお話中だ。

 

お二人共、時々話すので、お祝いを伝えたくて挨拶した。

 

カラーリングしたお顔が私に向かってクチャクチャな笑顔になった。

「ありがとうございます!」

と、本当に嬉しそうだった。

 

貼り出された結果を見ると、他にも、あの顔、あの顔と階級別の優勝者は三名いた。

 

しかし、あの人は?「予選通過」。

あの人は?「予選通過」。

と、見知った他の選手の入賞はなかった。

 

一緒に入賞目指していた同士の仲間。

しかし、結果は結果なのだ。

 

私の見た目では皆さん、奇麗に仕上がっていたと思うが、素人の目なのだ。

 

社会、という厳しい中で生き抜いている男性たちの現実に対する受け入れ方を、私は一種尊敬してみている。

 

「競争社会」を知っている彼等たちのメンタルの強さを尊敬する。

 

結果に恐れていたらエントリーしないのだろう。

 

一年間の結果がどうであれ、また来年に向かって動き始めている彼等。

教えられることは多いです。

 

唯一女性の出場者の、彼女は3位入賞。

また来年へのやる気に火が付くことでしょう!

 

皆さんおめでとう!お疲れ様でした!

 

写真は無関係です。