それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

530記事。

2019/06/08に気づいた530記事目。

 

500記事目を意識していたのに、そんなことはどこかに飛んでいて、過ぎてしまった。
多分500記事目はこれだと思う。
「断捨離第一弾」↓
 
自分では「500記事記念日」にしようと思っていた。
blogを投稿されている方は大勢いて、本当にいろんなblogに出会わさせて頂いている。
皆さんの背景にある喜びや悩みや、ご苦労は始めてみて、初めて知ることとなっている。
 
530記事目↓記録として。
「ポツンと一軒家。愛媛」
縁があって、読ませて頂いて、物凄く勉強になっているというのが本音のところです。
自分が投稿しない側だったら、どうだっただろうと今思う。
「へ~、こんなblogがあるんだ~。」
と言う具合程度に読んでいただろうと思う。
 
けれど、自分も投稿してみると世界は一変してしまう。
「長い期間に渡って書き続けているんだ。」
「わ~、綺麗なblogだな~、参考になるな~。」
「この問題教えてくれてありがとう。」
など、いつも私の世界は広がっていった。
 
それなのに、私はいつも、続けていけるかな、とかこんな内容でいいのだろうかとか、
迷うことが多い。
本当に、何気ない内容でやってきた。
それでも、記事の内容を模索していなければならない。
時間だって、始める以前から比べたら、取られる、費やさねばならない。
単純にはメリットよりもデメリットのほうが大きい。
でも、メリット、デメリットのそれだけの単純なことではない。
 
何故か。
投稿を続けて振り返ると、記事数が溜まっていく、それを意識したらコツコツって作業って
凄いなと思った。
今日は休もうか、明日は休もうか、と逃げたくなることもあったけど、「継続!」の一言が休ませなかった
要因だったと思う。
 
だから、どこかで線引きをしようとも思った。
途中で辞めるのではなくて、500記事書いたら、とか1000記事まではやってみようとか、
ゴールを決めてそこまで行きついたら、目標達成として辞めたとしても自分に言い訳はできるだろうと。
 
その、500記事を通り過ぎてしまった。
通過出来ていたことが意外?というかあっという間だった?のか夢中だったようなのだ。
「毎日投稿」に追われて、気づかなかったのは勿体なかった!と思う。
 
誕生日を待つように、その準備をするように、もっと楽しめなかっただろうかとちょっと残念なのだ。
 
でも、過ぎたものは仕方ないので、530記事目に、自分を褒めてあげようと記事にしておくことに
したのです。
 
blog投稿者はマラソンランナーですよね。
一流のマラソンランナーでなくても、それぞれの体力や走力にあった走り方で、自分にあった
大会に出場をするマラソンランナーだと思います。
 
 
投稿を頭の片隅に置いていると、毎日その内容を考えるようになり、生活の中で、キラッと
光るものを意識するようになり、メモをし、下書きにしたり、いろんな工夫をするようになる。
 
その意識をする自分を発見できたことが「投稿者」になっての変化だったと思うし、
何よりも、キーボードを打つ速度も増した?のではないかと嬉しい。
 
いろんな事を今まで以上に観察し、ニュースやTVの報道などにも敏感になり、調べておく
ことが習慣化して、頭の中が整理されているように感じてもいるのです。
 
訪問して下さる方、「いいね」して下さる方、フォローして下さる方との繋がりに感謝して
実際のマラソンには参加しないけれど、「投稿マラソン」を継続するつもりでもう少し
走ってみようと思います。
 
これからもよろしくお願いいたします。