それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

リモートサポート。

スマホ機種変更顛末。

Softbankandroid使ってます。

今はiPhoneでもandroidでもそんなに違いはないということで、SDカードが使えるという違いだけで、androidにしています。

 

皆さん3~4年使うということも聞きましたが、電池の充電機能が低下したことをきっかけに2年間の機種支払い代も終わったので2年という期間でしたが機種変更に決めました。

 

当然ですが、以前のものとの操作の違い(今までシンプルスマホだった)に大いに戸惑い、自分のしたいことをできるようにするのが目的でショップに予約し、「スマホ先生」にいろいろと教えてもらった。

 

スマホ先生」と言えども、彼女は私のスマホを操作することはないのだ。

ご自分のiPhoneを取り出してポイントを見せてはくれた。

 

それでも、「メール」の観念が「メッセージ」っだたり、そのカテゴリー分け化はできないということだったり、アプリと内容との関係が整理できない状態ではいる。

 

そうして操作する内に、音声入力しかできなくなって、キーボードが出てこない。

こうなると、Lineの設定をするにも入力が不便この上ない。

 

「設定」が間違いだとは思うので、何とか「キーボード」の出現にトライする。

ネットで検索してみたりしたがこの状況から抜け出せない。

 

決めた!

やっぱり、SoftbankのことはSoftbankに聞くしかないと。

スマホからの問い合わせは「151」、ここから目指す私の質問の部署に辿り着いた。

 

スマホを操作するのにスマホで電話では無理なので、Softbank側から固定電話に電話をしてくれる。

これで、準備OK。

 

Wi-Fi」が整っている状態にして、私の同意を基に「リモートサポート」してくれることになった。

「リモートサポート」のアプリをインストール段階から始めて、インストール終了までの間も時間が掛かったけれど、他の話などしながら気持ち良く待ってくれた。

 

インストール終了してからは、私の端末に人差し指で指さす手が現れて、タップする箇所をリードしてくれた。

「あっ、キーボード出てきました。これで何でもできますね!」

と、つい喜こびがそのまんま口から出てしまった。

 

あって当然と過ごしていた、たかが「キーボード」だが、なくなって不便なんだと思い知らされた。

 

結局、「設定⇒システム⇒言語と入力⇒Gboard」でキーボードは現れてくれました。

 

一般的な「Keyboard」ではなかったのでどんなに探してもない筈で、「Gboard」が目的でなければ解決しなかったのですね。

 

やっぱり、解決は早い方がいい!

PCもスマホも用語が分からないことがある。

自分の観念とスマホの会社、機種が使うと、用語との隔たりで、操作がちぐはぐになって、目的に辿りつけなくて悩む。

これがネックで機種変更は成るべくしたくない。

 

けれど、Softbankのスタッフさんはこう言ってくれた。

「この機種に慣れれば、次回の機種変更からはそんなに苦労しないと思うのでここで頑張って下さい。」と。

 

そうですね、PCもスマホも慣れることですね。

その後はとてもスッキリとして、先ずLineの招待やり直し、いろいろと整理していこうと思っています。

 

Softbankのスタッフさん、本当にありがとうございました。

 

私の友人達の中で、スマホでなくていい、操作が分からない、という人はいる。

でも、教えてくれる人はきっといると信じて、スマホに挑戦して欲しい。

これから生活の中の重要なアイテムになるのだったら、早く慣れることを薦めたいのですが、個人の自由ですね、最後は。