それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

ざわざわし始めた。

今年もまた、ボディビル連盟の大会出場者の申し込み結果が貼り出された。

 

 

会員の方はそれぞれ目的があって、大会も日付も場所もクラス別も違う。

とは言え、5月位から8月、9月とそれぞれが目標設定する。

8月に向かって、既に体重管理、ダイエットを始める人が出始めているのだ。

 

出場を目的としない、健康管理のためにジムを利用している私のような者にとっては、

インストラクターと話す内容が聴こえてくるので、

「ダイエット難しそう・・・。」

と、とても出場など考えてもみないが、2015年から開設したジムが口コミで、どんどん

会員が増え、3年目の昨年は連盟加盟のジムからの出場を目指す人が一気に増えた

ように思った。

(現在は入会待ちを実施していると聞く。)

 

そして、出場者の真剣な取り組み方を身近に感じ、彼等の体型が見違えるように

変化を遂げる姿を目の当たりにした。

見たことのない世界だった。

 

それが、今年も徐々にではあるが始まっているようなのだ。

「出場申し込み」は「有言実行」の第一歩なのだ。

 

笑顔で歓談してたりする出場者は、このジム内で既にライバルなのだ。

ライバルの仕上がりが見て取れる場所で自分との闘いを始めるのだ。

 

種目は何であっても、競技に出場するってこういうことなんだと改めて思う。

だから、今更にして思う。

オリンピックで金メダルって、改めて超人なんだと。

 

全てはこういう場所から始まるんだ。

 

私も、良い刺激を受けたいものだと思う。