それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

秋の夕方は、自分の存在を猛アピールして!

10月初旬の最近、午後4時過ぎはライトオンの時間。

午後5時半は暗いがまだ、夜の入り口。

既に車はライトを点けているが、歩いたり、自転車の人は先程までの明るさとの変化を感じないかもしれない。

 

犬の散歩をしている人は、車が見つけて避けてくれるのが当然と思っていることだと思う。

しかし、黒っぽい人は既に見えにくいし、犬の大きさはもっと見えにくい。

 

全く暗くなってから散歩に出る場合は、ライトを持ったり、犬にもチカチカするアクセサリーを付けたりしている人もいる。

 

しかし、この夕方と夜の間の時間は、まだ、”自分の存在をアピールする”時間帯との意識が低いのだと思う。

車から見て、それらを、凄く危ないことと捉える。

 

もう、この時期、”自分の存在をアピールする”のは暗くなる前、と認識したいものです。

ドライバーの意識に頼るのではなく、”自分で自分の身を守る”が必要なことだと思います。

 

前方にライトを点滅している自転車でも、後方に何もないと、左側通行同士なので、車に気づいてもらって当然と思って欲しくないのです。

自転車も、歩行者も本当に近づかないと見えにくいのです。

 

自転車の方、犬の散歩の方、歩行者の方、本当に自分を目立たせて下さい。

ピカピカ点滅するライトを前後に付けて、靴やズボンなど”足元にも反射テープを張る”などして、遠目にもその存在が分かるようにして外出して頂きたいです。

 

そして、できれば白っぽい服装で外出して欲しいです。

白と黒の目立ち具合は全然違います。

これから冬に向かってどんどん日の入りの時間は早くなります、お互いに、交通事故に巻き込まれないよう、以上のことを意識して頂けたらと思っています。

 

ドライバーから見た道路の危険性を、軽く考えないで!と切に感じて、書かせて頂きました。