それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

洗濯機、修理して2年も経たないのに。

洗濯機が不安定な動きをするようになった。

症状は、セットした作業を終了した筈なのに、また注水して選択を始めようとした。
すすぎは注水を選択してないのに、バシャバシャと注水していた。
など、謎の動きが気になって、販売元に修理依頼した。

 

販売元から修理協力会社に症状が伝わって、コンピューターの誤作動だということで、型番のコンピューター盤が入荷次第修理すると連絡が入った。

 

話してみると、以前同じ症状で修理屋さん本人が直してるということで、ずっと家計を記録している家計簿(と言っても、とに角記録しているだけ)を翻って探してみた。
だいたい大きな買い物は(クーラー買い替えなど)表紙に目次のように書いてあるので、最初の購買日の2012年12月10日から4~5冊を繰ってみた。


そしたら、あった。
それも、5年の保証期間内に修理したので支払いが発生していなかったため、欄外にメモされていた。
修理日は2016年8月30日だった。

 

今回は保証期間外だ。
去年2017年の今頃だったら保証期間内だったのに、と一瞬複雑な思いになった。
コンピューター2台と、技術料と、出張費とで19,300円+消費税1,544円=20,844円。

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原因は、洗濯機そのものの湿気と、洗面所という場所の湿気だというが、それにしても2年も経たないうちに同じ箇所の修理とは、ちょっと納得いかない気がしている。

 

修理屋さん曰く、この機材は当時中国で製造していたらしいが、タイに移した直後洪水の被害にあって、日本に移して東日本大震災にも巻き込まれて大変だったとのこと。結局今は「Made in Japan?」

 

洗濯機は
「日立 INVERTER 8kg MB-8PV "BEATWASH" 標準使用期間7年 2012年製造」
と表示されています。
「Made in Japan?」のコンピューターさん、せめて標準期間は頑張ってよね。

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               修理中の洗濯機