それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

「日本eスポーツ連合」発足

NHK暮らし解説」を、たまたま観る機会があった。

日本eスポーツ連合」が発足したことについての解説だった。
15分程度の短い解説だったが、先日「仕事の流儀・プロフェッショナル」という
番組を観ていて、プロゲーマーを新しい仕事としている人物に密着していた
ので、それと結びついて、見入ってしまった。

彼等のゲームの戦いぶりは、既に有名で、現在は幕張メッセなどで大会が開かれて
いて大変な盛況ぶりだ。

「eスポーツ」としては、
2022 アジア大会(中国 杭州)で正式種目に決定していて、
2024 パリオリンピックで正式種目になるかもしれないとのこと。
IOCは正式種目化を期待している。

日本では3団体が別々にあったけれど「日本eスポーツ連合」として発足した。
先ず、JOC加盟が必要なためとのことだ。

一方で、
ゲームが依存化してしまう問題はどこの国にもある。
それで、WHO(世界保健機構)が「ゲーム障害」を定義したそうだ。
そうすることで、ゲームに正しく向かう基準ができる。

「仕事の流儀・プロフェッショナル」で紹介されていた、世界大会でも優勝している人物
について、ブログに書いてみたいな、と録画してあるので、再度よく見直して、
彼のことを書いてみたいと思っている。

「eスポーツ」というのはプロゲーマーが「ストリートファイター」のようなゲームソフトの
中の一人を選んで、対戦相手の選んだ兵士?と戦うゲームだ。
それが、オリンピック種目になる?

既にグローバルな種目なのだから、そんな日が来ても不思議はないのかも知れない。

「仕事の流儀・プロフェッショナル」で取り上げていた仕事の中に「You Tuber」というのも
あって、皮肉なことに、
「親が将来子供になってほしくない職業」の上位に入っていて、プロゲーマーも、
その一つだったかもしれない。(未確認)

世界の、時代の、トップをいく人達の夢や不安を目の当たりにして、でも、近い将来は
歴然とした職業になっていくのだろうと感じている。