岩合光昭さんの世界猫歩き。(ビクトリア)
またまた、「猫歩き」に出会ってしまった。
(2022/08/25NHKBSにて放映してました。)
カナダ、ブリティッシュ コロンビア州ビクトリア。
元々はイギリスの植民地だったのでガーデニングが盛んで、
ハンギングフラワーが始まったのはビクトリアだったそうです。
ここの猫達の何と幸せそうなこと!
花が咲き誇る住宅地を飼い主さんと同じペースで散歩する猫。
どこの猫も自由に公園の中を散歩する。
そこにリスがいたり、鹿がいたりしてもいつもの自然なこと。
そして、お家に帰る。
お家では、
「あっ、帰ってきたの?」
と、シャボン玉で遊んだりする。
あまりにも自然な猫、野生動物に岩合さんが興奮されるのも尤もです。
以下引用
動物写真家岩合光昭さん、カナダ・ビクトリアに行った。
いきなり白いネコに頭の上に乗られてしまうが、雲が乗っているみたいとごきげんのスタート。
ビクトリアには数々の庭園があるが、美しい花々が咲き誇っている時期だった。
ネコと花をモチーフにする岩合さん、楽しいロケとなった。
住宅地ではネコとシカが大接近、その撮影も成功、
「ビクトリアすごいなぁ。花と太陽とネコ、そして野生動物。みんな一緒だ」。
大感動の岩合さん。
上記引用
👆
そして、この猫ちゃんはシャボン玉を上手く掴むことができる。
掴んだ途端消えてしまいますが・・・。(笑)
飼い主さんの子供(お孫さん?)がシャボン玉で遊んでいた時に
興味を持ってそれ以来この遊びがお気に入りなんだそうです。
猫と野生の鹿が岩合さんのカメラの前で自然に一緒になった時、
「わっ!鹿がフレームインしてきた。猫も慣れているようで何も言わない!」
と、興奮されてました。
猫も、野生動物も幸せそうで、見ている私も幸せになりました。
追記:
猫も生まれた場所や、飼い主さん次第で凄く幸せそうだけど、
我が家の猫や、保護猫のことなどを振り返り、思うことがありました。
猫や野生動物にとって本当の幸せって何なのだろう?と。
猫に訊いてみたら何て言うんだろう?
「ここで、のんびりできること・・・。ニャン。」
かな?