それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

バスボ━ル(泡立てボール)。

無印のナイロン製の泡立てボール。

 

主に洗顔フォームの泡立てに使う。

掌の中に収まるくらいの大きさの物を使っていた。

120円位で安価だ。


 

それが形が崩れてきたので買い替えようと無印に行った。

 

これと言って買う物が無くても、買い物帰りに立ち寄ってSALEになっていたりするもの

を探し出す楽しみがある。

 

「う~~ん、一回り大きい泡ボールが190円になってる!大きいのにしよ!」

と泡立ちの良さを想像して楽しみに買ってきた。

 

さて、実際に使ってみると・・・・・。

その大きさに泡立てる労力がいることに気付く。

 

洗顔フォームの量も増やさないと十分泡立たない。

 

両肘を胸の高さに上げて手の位置を顔の高さ位にして拝むような恰好になって、

腕のエクササイズのつもりで泡立てるのなら、それも良し。

 

しかし、そうまでしないと、一回り大きいのは泡立たないのが分かった。

 

「あ~~あ、やっぱり、掌に入るくらいが適当なんだ~、使いにくい。」

と、判断して後日廃棄にした、元の掌に入るサイズの泡ボールを改めて買って、

大きければいいってもんじゃないと反省。

 

掌の中に入る適度な大きさってあるんだなと。

 

何だか自分が”舌切り雀”のおばあさんのようなことを考えていたようで

欲張りばあさんになっていたような気がした。(*ノωノ)