ネイルその後。
連休中は、やはりいろんなニュースが入ってきて、東名高速の渋滞だの、岐阜での火事や、
高速道路での煽り運転も止まないようだし、心配です。
ただ、御代替わりの儀式は無事滞りなく進んだということで、令和の一歩が始まって
本当によかったと思っています。
日本国民にとって平和な時代でありますように祈るばかりです。
そんな連休中に「ネイルの話」なんて、と思いますが一応剥がしたので、記録しておこうと書きます。
先ず、体験実践中の時の様子。
結果としては4月8日から4月28日まで奇麗?を保ったということにします。
体験中に女性に会った時は好感度良かったです。
女性はすぐに気づいて、
「爪、綺麗ね~、つやつやしてる。」
とか、
「わあ、いい色だね~、どうした?」
なんて好感度を伝えてくれていた。
そして、その経緯を説明すると、皆さん、私が「ネイル」に抱いていたのと同様、「ジェル」の時代
だとは知らないようでした。
「えっ、まだマニュキア一杯売ってるけど~?」
とか、驚いていたのです。
ネイルアート?は色も艶も爪の形もよく仕上げてもらえます。
でも、爪が伸びてきていることが解ってムズムズしてくるのです。
どうしても爪をかばって家事の作業でも、物を持つ指も成るべく指の裏側を伸ばして使う
形態になる。
何だか掴みたいものに爪を意識しても、細かい物を結べなくなったりと不便を感じ始めていた。
爪は伸びて、塗った部分は上に伸びて、伸びた分、新しい爪の部分だけ真っ新な爪が目立つ
ようになる。
見た目が悪くなるので、時々マニュキアで補修したりして何とか剥がれるのを待った。
22日辺りから一部欠損したりしたけれど、マニュキアで応急処置をした。
そして何よりも伸びてきた状態が続くので指そのものに危険はないけれど、爪も呼吸ができないで
苦しそうな気分でもある。
本当は生のままの指先の方が健康にはいい。
それに、伸びた爪は先端が大事なので切れない。
けれど、伸びた感覚はあるので作業の邪魔。
「もう、切りた~い~!」
と思い始めていた。
28日、ラベルの端から剥がすようにビリビリと剥くことができた。
30日に出掛けるので、それまでに全てリニューアルしたかったので、全部剥がして普通のマニュキア
を塗った。
なんだか、爪もやっと呼吸できたよ~、と言っているような気がした。
ジェルでネイルのお手入れするのも、見映えはいいけれど、デメリットも多いと実感した。
職業柄必要でなければ、爪のためには手元を清潔にお手入れしている状態の普通のマニュキア
が私には合っているとわかった「ネイルサロン体験」でした。
「ネイルサロン?」↓
https://ameblo.jp/kickbell/day-20190415.html