それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

秋の富士山と清水港展望。

月に一度の定例の食事会だった。

 

「国産鱧(はも)入り松茸の土瓶蒸し」が先ず出て、出汁の美味しさに舌鼓を打つ。

お喋りしながら、最後に「特選にぎり鮨」でぎゅっと締める。

 

まだ日が高かったのでちょっとドライブすることにして、富士山が真正面に眺められるホテルまで。

途中、少し高い所に上るので紅葉を期待したが、ちょっとまだ早かったようだ。

 

ホテルに着くとロビーの真正面にド~ンと富士山。

全てガラス張りなので全体が一枚の絵画のようだ。

 

海側に向かって広がる庭を散策するお客様もいて、気持ちの癒される景色だ。

 

 

富士山の手前が清水港。

写真下部はホテルの庭。芝生の丘陵が広がる。

豪華客船も入港できる清水港は、流石にビルに匹敵する位の船が往来していて、ゆっくりと移動している。

 

富士山の下に水平に伸びる雲が珍しく、気象予報士さんなら何と説明するのかな、と想像した。

 

アフタヌーンティーセット」を頂きながら、久し振りの、のんびりした時間と、お喋りを楽しみました。