それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

海外に住んで、歳を重ねること。

リトフォレさんリブログさせて頂きます。

 

 

 

「日本での基盤を全て投げ打っての海外生活。

 

それを 『はい、それは嫌なので、じゃあ、また日本へ戻りま〜〜〜す』

 

とは簡単には行かないのが海外生活です。

 

もう少し頑張ってみよう、そう思いズルズルと10年がすぎました。」

 

上記引用

 

 

そうして続けた海外生活。

 

今こうした地球規模でのコロナ禍。

 

そして、日本の医療事情と比べて、実際に住んでみて不安に感じることが多かった

ということですね。

 

本当に、フランス語が分からないままでそこで生き延びるのが不安だとしたら

やはり帰国したいですね。

 

フランスの医療怖いです、と。

 

コロナ禍もあって、その不安は膨らむのでしょうが、実際に住む、旅行ではない生活はしてみなければ分からないというのが移民、外国人となった方々の生の声だと思います。

 

(フランスはすでに午後6時から午前6時の外出を禁止している。

2021/01/30の記事より)

 

ネット上には本当に多数の国際結婚された方々の生の声が伝わっています。

それも、数々の国からの、切実な声です。

 

日本人同士でも赤の他人だった人間同士が一緒に生活する難しさで溢れているのですから、国の体勢が違う場所、言語の違う場所での生活は難しいのだろうと思います。

 

リトフォレさんは自立、自律の人ですから早い判断で帰国されて日々日本を楽しんで

おられるようです。

 

いろんな方向性からの生の声を貴重なものだと読ませて頂いています。

 

 

 

 

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”懐かしの銀幕スター「原節子」”と、「映像の世紀」。

ジャスミン真理子さん、リブログ失礼します。

日独合作映画、「新しき土」が「映像の世紀」に繫がった。
 

 


2021/01/18のブログ↑にエリザベス女王の18歳の時の映像があったと書いた。

 

これはNHK「映像の世紀プレミアム 世界を変えた女たち」からの映像だった。

 

その中に、その”女たち”の中に原節子さんも映っていたのです。

 

ジャスミン真理子さんの記事は日本での彼女の立ち位置について教えてくれます。

 

そうして、映画界にいた彼女がヒットラーの勢力が高まっていた頃のドイツに招待されて

映画祭に出席していた映像があったのです。

 

 

日本映画界では、特に「東宝」という会社の中での女優として、他の活躍中の女優さんと距離をおいていたということが解り、一方では日独合作映画にも出演していた。

 

彼女は外国でも人気だったそうだ。

日本人離れした顔立ちが外国人に好まれたそうだ。

 

私達にとっては彼女は既に伝説の人だった。

 

でも、一旦引退したら決して人前に出ないとして、その姿勢を貫いた人なので、

最近亡くなられたというニュースを聞いた時は、

「そんな生き方もあるんだな。潔い女性だな。だからこそ伝説になるんだ。」

と、思った。

 

彼女は小津安二郎監督の映画によく起用されていて、小津監督の作品はフランスでの日本びいきの”タタミゼ”という一括りのファンも魅了していることで有名だ。

 

ジャスミン真理子さんの東宝での、彼女のことが詳しく解って、また原節子という女優さん

と、彼女が生きた時代の背景と繋がって、記事に出会えて嬉しくなってしまいました。

 

ジャスミン真理子さん、ありがとうございました!

 

 

 

こんな記事もありました。

 

 

 

 

 

子供を巻き込みそうになった(自転車)事故。

2021/01/31の記事の後で思うこと。

 

 

子供を巻き込みそうになった自転車事故のこと。

 

昨年末に食事会場所のオーナーが”突然の事故”ということで場所の変更を強いられたということで、再開されたお店で、その件の詳細を聞くことになった。

 

その事故の一か月程前に、素敵な外車を購入していたオーナーの様子を知っていたので、

その車で衝突でもしたのかと想像していたのと大きく違っていたことが先ず驚きだった。

 

事故の詳細は、自転車の前に突然子供が飛び出してきて、それを避けようとして横転。

たまたまそこに側溝があり、そこに足首を挟み、捻挫(複雑な恰好の)。

 

昨年末クリスマス頃の事故で入院治療し、年末の営業は休業状態に、そして年が明けて、

6日から営業再開したとのこと。

 

しかし痛めた左足は今でも痛いので立ち仕事の都合上、右脚にも負担がかかるとのこと。

 

 

そこで、事故の原因である”飛び出した子供”のことを考えた。

 

実際は、子供に何事もなく、本人はそのまま走り去ったということ。

では、その親はその件を知ったのかどうか。

多分知らないだろうとのこと。

 

ただ、オーナーは、

「子供を巻き込まなかっただけでもよかった。」

と、話した。

子供を巻き込んでいたらもっと大事故になってしまっていただろうが、

子供には怪我もなくてよかったと、

語った。

 

子供がその事故のことを親、保護者に報告したかどうかがわからない。

 

以上が事故の詳細だ。

 

 

聞いていて私は少し腹が立った。

 

知った後で親はどうすべきか考えたからだ。

 親は全く知らなかっただろうか?

知ったから関知しない方を選んだのか?

 

子供は大人より繊細で、起きたことは何かの拍子で、それを仄めかすか、話すだろう。

 

親は怪我をした相手に謝るべきだと思う。

怪我をした人を探す姿勢を見せなければならないと思うのだ。

 

事故の原因になっても接触してなければ無関係と捉えれば、今回の子供はそのように育つ。

今回が教育のチャンスなのだ。

 

かすかに、”触らぬ神に祟り無し”と関わらない方が得だと思うかもしれないけれど、

今ではないいつか、何かの形で自分の方に返ってくるものではないかと・・・。

 

加えて言えば、子供を持つ親の義務として、家族単位での保障がついた

損害賠償保険に入っておくことも必要ではないかと思う。

 

 

 

 

残照 フランス 芸術家の家。

2020/9/17 -午前9時00分. ハイビジョン特集 残照 フランス 芸術家の家(初回放送:2008年)老いた芸術家の老人ホーム、フランス国立芸術家の家

 

私はこの番組を再放送で見た。

 

以下引用

 

ハイビジョン特集 残照 フランス 芸術家の家(初回放送:2008年)老いた芸術家の老人ホーム、フランス国立芸術家の家。そこで織りなす人間模様、かつての栄光への思い、互いに老いていく者同士のいたわりと愛をノーナレーションで描く。

 

画家・彫刻家・音楽家らが創作活動を行っている。18世紀の貴族の別荘を再利用した施設で、彼らは共同生活を送りながら、人生最後の優雅な時を過ごす。

 

 

以上NHK「プレミアムカフェ ハイビジョン特集」より

 

そして、

プレミアムカフェ ハイビジョン特集で放送されたものが映画となっ公開」された。

 

「残照 フランス・芸術家の家」

 

劇場公開日 2010年2月8日

 


小橋亜希子監督によるドキュメンタリー作品。「NHK-BSドキュメンタリー・コレクション」というテレビ放送の番組を映画館で公開する企画のひとつとして上映された。

 

舞台は、フランスのパリ近郊。アーティストのための老人ホームで暮らす、年老いたアーティストたちの心情を、カメラは丁寧に浮き彫りにしてゆく。

 

18世紀の貴族の邸宅を改装したこの施設では、ピアニストや彫刻家、画家、アニメーター、グラフィックデザイナーたちが創作活動に勤しみながら共同生活を送っている。

 

彼らは、いずれも年老いたアーティストという点では共通しているが、その心の奥底はじつにさまざま。

過去の栄光を頼りにして死を望んだり、子どもや孫にないがしろにされて深く傷ついたり、作品が売れたことに狂喜乱舞したり、新たなパートナーとともに暮らそうとして施設を出ようと画策したり、「アーティスト」というカテゴリーには到底収まり切らない、愛や欲望、悲哀といった人間の基本的な心模様が画面から溢れ出ている。

 

たしかに特別な技能を持っているという意味でいえば、彼らは依然として超人的な「アーティスト」なのだろう。

 

けれども、身体機能の衰えとともに隠せなくなったその技能の綻びが、彼らの世俗的で人間的な部分をよりいっそう際立たせていたのも事実である(くたびれた爺さんたちに恋心を寄せる老婦人たちの眼には、文字どおり星が入っている!)。

 

この映像作品が教えているのは、いまも昔も、芸術はつねに世俗的な人間の営みのなかから生まれてきたのであり、美術と日常を峻別することじたいがきわめて不自然であるということだ。

 

だとすれば、美術と福祉、あるいは美術館と老人ホームを区別する境界線そのものが、制度的に作られたものにすぎないのであり、つまりは正当な根拠に乏しいということが明らかになる。

この芸術的な老人ホームは、もしかしたら日本の美術館にとっての未来像を先取りしているのかもしれない。

 

2010/02/08(月)(福住廉

 

上記引用。

 

 

意図して観たわけではない、たまたま出会い、録画したいと思った。

勘は当たったようだ。

 

芸術家でなくても、誰にも訪れる老後生活。

身体の衰えは誰にでも来る。

 

この老人ホームにいる人達はまだ、創作活動をしている。

上記写真のようにピアニストであって、ホールで皆に毎日弾いて披露して、一人だけれども

生徒を持って教えている人もいる。

 

或いは、歩けない、起きれない、と伏せたままの人もいる。

 

しかし、妹や友人が訪ねて来てくれて、(お互いに高齢者)久し振りのゆっくりとした時間を過ごすこともある。

 

中には、孫の誕生日のパーティーによ呼ばれなくなって、

「忘れられちゃったのね・・・。」

と、呟きながら石版画(リトグラフ)の原画を描く女性(74歳)もいた。

 

70代~80代の芸術家たちは食にも意見を堂々と述べる。

「大きい声では言えないけど、ここの食事は美味しくないのよ。」

と、たまにはレストランに出掛けたりするピアニスト。

 

そして、お洒落だ。

お洒落しているのではなく、普段がお洒落なのだろう。

 

長年身に付けたセンスのお洒落だ。

 

カラフルな老人たちの装いに、(風景に合った抑えた彩度だが色合いがいい)

「こんな風に歳を取りたい」

と、思った。

 

くすぶった色合いの装いではなく、そこも老化していない。

 

流石フランスとは言いたくない。

 

パリ郊外のこの建物から一歩出れば、日本程センスの良くない昭和のレトロを

感じさせるお店なんてゴロゴロあるのがフランスだ。

 

空気や、建築物の色合いの中で暮らしてきた馴染んだ色なんだろう。

 

彫刻家、画家、アニメーター、ピアニスト等々いろんな人がいる老人ホームであるが、

ぼんやりと座っている人達ではない。

 

過去の実績にも大きな自信を持っている。

 

理想かな?

でも、歳を取るのは寂しさが付き纏う・・・・。フランスの芸術家であっても。

 

画家とアニメーター。

 

 

 

 

 

ただ、残念なことがあった。

ここへの入所資格と財源のことだ。

 

資格をクリアーすると無料なのか、あるいは自費で賄える人が入れるのか、

調べてみたが解らなかった。

 

 

 

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まさる君。

 

「わっ!可愛い!触っていいですか?」
 
「後ろ姿!たまんない!写真撮っていいですか?」


秋田犬保存会が作っているぬいぐるみだそうで、一般販売はしていないけれど、

直接問い合わせると買えるかもしれないそうです。

 

このシテュエイションは、美容院の帰りにデパートに立ち寄ったこと。

 

家庭用品売り場で、他の物は目に入らず、この子が真っ先に目に入った。

 

エアウィーヴ」という寝具のペット専用パッドの上にチョコンと座っていた。

 

 

ベッドパッドだけでも、10万円するものだから結構お高い。

ペット専用(いや、私が欲しいわ!)のものでもサイズが小振りになって6万円ほど。

 

この子の名前は勿論「まさる君」。

なので、この子に惹きつけられて、売り場のスタッフさんと話すことになり、私はベッドに横になり掛布団まで掛けられて寝心地を確かめる羽目になりました。😁

 

 

そりゃあ、アスリート達が良い睡眠を摂る為にオリンピック選手村で使用したとあって寝心地はよかったです。

 

でも、お礼を言って買わずに帰ってきました。

 

それが顛末ですが、体調50㎝くらいのまさる君は、ただただ可愛かった!

 

 

 

 

 

取り残された2匹の猫 急がないと!

「ねこけん」さんのブログです。

 

「取り残された2匹の猫 急がないと!」

2021/01/28の記事です。

https://ameblo.jp/naoofjapan/entry-12653043222.html

 

この記事の中の冬を外で生きる猫に対するコメント心揺さぶられます。

 

以下引用

 

「雪や雨の日…

外で生きる事を強いられている命達

せめて、お腹いっぱいご飯を食べて欲しい

せめて、一時の暖を取って欲しい

せめて、雨だけでも凌いで欲しい

朝晩、餌やりさん達も、指先を凍えさせながら、待っている猫達へ

ご飯を運び、猫ハウスの設置に奮闘しています。

猫が嫌いな人も

猫の糞尿で迷惑だと思う方々も

必死に生きている猫達と、ここ(地球)で、

共生できる方法を一緒に考えていきませんか?

小さな地球

みんなみんな、ここ(地球)で生きるしか

無いのだから…」

 

上記引用

 

その中に良いニュースもありました。

福島市のニュースでした。

TVでも観ました。

 

 

そして、未だに気になっている記事があって、ずっと経過を見守っていきたいるのですが・・・。

 

2020/11/25「(再掲載)繋がりました!」の記事です。

その後どうなったか、救出できたのか心配しています。

 

その後の様子は今のところ掲載されていません。😟

どう、かいいニュースが届くことを祈っています。

https://ameblo.jp/naoofjapan/entry-12640184824.html

 

 

 

 

 

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復活した食事会。

 


2020/12/19の記事です。

食事会の場所となっているお店のオーナーシェフが交通事故に巻き込まれ、当日

急遽場所変更になった。

 

そして年が明け新年になった。

 

オーナーのその後が心配になったが、大きな怪我でなくお店は始まったようだ。

(事故の詳細は・・・、自転車の乗っていて急に子供が飛び出してきて、それを避けた際に

横転して溝に落ちて足首捻挫ということだった。😢痛みがまだ残っているらしい。)

 

そして食事会は開かれた。

しかし、メンバーの一人が体調崩し、少人数となった。

 

それでも、彼女の体調が回復するまでこの会は存続させたいと続けることにしている。

 

焼き茄子の揚げ出し。

 

ソフトシェルクラブの唐揚げのカダイフサラダ仕立て。

金目鯛の道明寺蒸し白だし葛あんかけ。

 

海の幸のパイ包み焼き 

赤海老アメリケーヌ

ワイルドライス入り春巻きカップ

牛フィレ肉のサイコロステーキ、にんにく醤油バターソース。

 

最後の〆はいつもはお寿司だったが、今回は鮑のリゾットだった。

肝を使った緑の綺麗な色のリゾットだったが写真を撮り忘れてしまった。

 

 

と、何か、いつもより品数が多かったように感じたのは気のせい?

そして、一応ぐるなびでも予約もしておいたので、ネット予約のお客様にはクッキーのお土産が付くとかで自家製クッキーも頂いた。

 

先回(先先回)のポイント割引も生きてて割引も使えて、また、次回も美味しい

食事の予約をしてきました。

 

お店側のアクシデントやこちら側のメンバーの体調などいろいろ起きたりするが、

なるべく、健康管理して食べられる状態を維持してささやかな楽しみは続けて

行きたいと思っている。

 

自宅ではこんなお料理は絶対に!作らない、作れないのだから・・・。(*ノωノ)