久し振りに気になった雲を観察した?
12月に入って、快晴の空はそれなりに奇麗で気持ち良い。
しかし、青空~、というだけでそれ以外変化はない。
朝方、猫散歩の時間帯にはまだ太陽は低い位置にあり周りの風景を横から照らしている。
そんな新鮮な太陽も好きで、奥行きのある風景を奇麗だなと感じる。
そんな時間を過ぎて太陽が高い位置に行ったこんな雲に驚いた。
2019/12/05 午前9時前。東方の雲。
刈る前のモコモコとした羊の体毛のようだった。
後方にいる太陽が、この先雲群を温めて、雲は散っていくのだろう。
刻々と様子が変化する雲はこの一瞬の風景を表す。