それって当たり前?

日々感じたことを徒然に。

福のラジオ~!

東京FM「福のラジオ」また時間が合い、聴けました。

やっぱりサッカーW杯の日本代表の試合を観た、という話から始まったので、ドライブ中、耳はダンボでした。
私も、ベルギー戦の後半から観たので2点先制していたスコアーを見て、目をこすって見直したのを覚えています。

その点をマチャも同様なことを言っていて、実のところ体調がよくなかった日で、「2-0」をまだ寝ている?のかと
錯覚したような状態の中で、一点追加して「3-0」を望んでしまい、夢の中にいたような気分だったと語っていた。

そして、やっぱり感動した~!と。
試合直後の西野監督のコメント
「何が足りなかったんでしょうかね?」
に涙が出たと言ってました。

リアルタイムで観戦すると、TV局の都合もあるのでしょうが、選手達の気持ちの整理もつかないうちに
どんどんマイクを向けられて、質問攻めにあっていて、見ていて気に毒に思った。
長谷部選手など、実際に、
「言葉を選べない、(選ぶ時間がまだない)、整理がついてない」
と言いながらのコメントだったし。

同様に監督も、頭も気持ちも整理できていない中でのコメントだったと思う。

それに対して、マチャも、リアルタイムでの感情を受け取ったのだと思う。
私も、見ていて
「まだ、コメント無理でしょう?」
と思ったもの。

試合の結果はまた何度もVTRで観れる。
でも、睡眠不足を承知の上でライブで観る感動はやはり違うと実感する。
マチャも観ていて、その感想を同感できて、今日もたまたま時間が合って、ラジオの声が聴けて、
すごく身近に、友達の話のように聴こえたんです。

そして、その前に、ブラジル現地でブラジルが引き分けになった試合を観たそうだ。
それもまた、ラッキーというか、稀な経験というか、すごいなあと思ったのだけれど。
得点すると、花火が上がるのだと。
そして引き分けは、盛り上がらないで、シュ~ンとするんだそうです。
そして日本の試合などには残念ですが興味は無い、のだそうで、興味の有り無しがはっきりしているようです。
上記全て、ブラジルのコパカバーナでの話です。

日本でもそんなものじゃないですか?
ブラジルの試合に、フランスの試合に、ロシアの試合に、パブリックビューイングわざわざしないですものね。

と、そんな話で「福のラジオ」は盛り上がっていて、私も参加してたかも、の時間でした。

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